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2006年01月13日
テーマ： 競馬全般(7802)
カテゴリ： 競馬
（1994.4.4～2001.1.6）
父：ランフォーエバー
母：ローマステーション（母父 Law Society ）
２６戦５勝
主な勝鞍：山城Ｓ（笑）
代表産駒：なし
コメント：
超マイナー種牡馬、ランフォーエバー（マックスビューティーの半弟）
その逆境をはねかえすように
直線に坂のない競馬場を単騎で逃げる彼の姿は
「止まらない」。
という表現にぴったりだったと思います。
どうしても中京のＧ１を使いたかったんだろう…
唯一、武豊騎手を背に出走した中山競馬場の「オーシャンＳ（ＯＰ）」。
武騎手を擁しても中山の急坂は克服できず３着敗戦…。
最も得意とする場所でのＧ１出走は叶いませんでした。
それと、もう一つ彼の思い出。
彼が本馬場入場で心不全を起こす直前、パドックの最前列で
最後の姿を見ることができたのは…忘れられないなぁ。
彼の分まで「ランフォーエバー」して欲しいと思っています。
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最終更新日
2006年01月14日 21時20分39秒 コメントを書く
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