<2日目>
イタリアは日本との時差がサマータイム期間(3月末~10月末)はマイナス7時間、それ以外の期間はマイナス8 時間あります。
よく時差ボケの話しを聞きますが、着いた後もそれほど感じられませんでした。
7時30分にホテルを出発した高速バスは、一路フィレンツェ目指して高速道を走り続けます。
[車窓から]
ローマを離れ、しばらく走り続けると風景が一変し、青々とした畑が広がりました。

更に走ると遠くの方で、切立った崖の上に集落が見えてきました。
この後も所々でこの光景を目にしましたが、見方によっては町全体が要塞をなしているようにも見えます。

トスカーナ州に入ると葡萄畑が多く見られるようになりました。
ここトスカーナ、ピオモンテ、ヴェネト州はイタリア高級ワインの産地として知られています。
小高い丘陵の斜面に広大なブドウ畑が続いていました。

[残念ながら広大な葡萄畑の写真はブレていたのでこの写真にしました]
トイレ休憩を挟み、車を走り続ける事5時間半で、世界遺産・フィレンツェへの町並みが一望出来る「ミケランジェロ広場」へ到着しました。
ここで記念撮影を含めての小休止です。

[ドゥオモがおなじみの町並みです]

[左側にはヴェッキオ橋が。。]
バスで10分ほど走ると市街へ到着です。
ドゥオモ:正式な名前は「サンタ・マリア・デル・フィオーレ(花の聖母)大聖堂」

ドゥオモの側壁は各所で手の込んだ装飾が施されています。

ジョットの鐘楼は高さ84.7m。カメラに収まりきれませんでした。

[全体は赤、白、緑色の天然大理石が使用されています。]

[ドゥオモ正面入口]
聖堂内は丸い天井を巨大な柱が支えている。


[内部の床も色大理石で幾何学模様]
クーポラ(丸屋根)内側には「最後の審判」が描かれています。

[中央が現世(キリストが審判を下す)、上側が天国、下が地獄の様子が描かれている]
ヴェッキオ宮殿、現在は市役所に。。

ヴェッキオ宮殿前に広がる「シニョール広場」。

[広場にはブロンズ像や大理石の彫刻が並んでおり、多くの人で賑わっています]
その一つ、ギリシア神話に出てくる怪物「メドゥサ」の首を手にする「ベルセウス」。

ヴェッキオ橋は、上下2層構造になっている。

サンタ・クローチェ教会広場では三々五々ゆっくりと過ごしました。

[サンタ・クローチェ教会]
教会の直ぐ側の小道。これからオープンカフェ等が賑わう事でしょう。

今日は「ミケランジェロ」広場からフィレンツェの町並みを見た瞬間、イタリアへ来た実感が湧いてきました。
フィレンツェのもう一箇所の見所、ウッフィッツィ美術館では「ヴィーナスの誕生」のポッティチェッリをはじめ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロ、ミケランジェロなど有名な画家の絵が沢山展示されていました。
残念ながら撮影が禁止されていたためUP出来ませんが、原画の素晴らしさに時間が経つのを忘れた思いでした。