こっぱんの日記

こっぱんの日記

2014.11.03
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カテゴリ: 美術・博物・展示
今日は、一日かけて二つの展覧会をはしごした。初めに大阪市立美術館で開催されている「うた・ものがたりのデザイン」展を見て、昼食をとったあと、あべのハルカス24階の大阪芸術大学スカイキャンパスで開催されている「生玉宮寺の秘宝」展を見た。

「うた・ものがたりのデザイン」展には10時30分に入場し、見終ったのは13時だった。特別展のほか特集展示「近世絵画」展も見たので時間がかかった。「うた・ものがたりのデザイン」展の展示点数は139点だが、後期展示を除くと102点。展示は次のように分類されていた。

序章  王朝のデザイン 葦手と歌絵
  平家納経など8点
第1章 和漢朗詠集のデザイン
  漢詩の文字を折り込んだ小袖、手箱、屏風など。菊に流水文字文様振袖など19点
第2章 和歌のデザイン
  和歌の文字を折り込んだ小袖、手箱、屏風など。流水紅葉色絵皿(鍋島)など45点
第3章 物語のデザイン

第4章 謡曲のデザイン
  謡曲の場面を折り込んだ小袖、手箱、屏風など。猩々蒔絵硯箱など28点

画像はパンフレットより。左:御所解文様帷子(源氏物語若紫)、背景砧蒔絵硯箱蓋裏、右:波兎蒔絵旅櫛笥、扇散蒔絵手箱、平家納経厳王品、流水紅葉色絵皿(鍋島焼)、御所解文様小袖(源氏物語若紫)、菊に柄杓蒔絵硯箱、源氏物語文様小袖。
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昼食を天王寺ミオ3階の[百楽」で食べると14時半になった。「生玉宮寺の秘宝」展には14時40分に入った。ここでは、生玉宮寺の仏画など55点を見たが、見終ると15時40分になっていた。

生玉宮寺というのは、明治維新直前まで生国魂神社の神宮寺として生玉十坊が存在したが、廃仏稀釈によって廃寺となり、貴重な寺宝が散失した。しかし、最近その内の一つの寺、青蓮寺で仏画が保存されていることが分かり、それが今回はじめて公開されたのである。

展示点数は68件あり、初めて見る種類の仏画もたくさんあった。保存状態も大変よく、展示会の照明も明るくはっきりと見ることができた。

画像はパンフレットより。左:絹本着色愛染明王画像、絹本着色五大王画像、絹本着色三宝荒神画像、絹本着色大勝金剛画像、右:生玉宮寺境内図(摂津名所図会)、木造聖館音菩薩立像、木造九曜星像のうちの3体
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Last updated  2014.11.03 21:05:37
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