こっぱんの日記

こっぱんの日記

2014.11.27
XML
カテゴリ: 美術・博物・展示
今日は、午前中は、エッセイを書いたり、句集を読んだり、テレビを見たりしながら過ごし、午後から出かけ、神戸市立博物館で開催されている「古代エジプト展」を見に行った。

「古代エジプト展」は、メトロポリタン美術館のコレクションを日本で初公開するもので、テーマは「女王と女神」、今まで見たエジプト展とは少し視点が違ったものであった。展示品は約200点と膨大で、一つずつ解説を読みながら見ていくだけでちょうど2時間かかった。

展示は次のように7つに分けられていた。

1.ファラオになった女王ハトシェプスト
  ハトシェプスト女王像の頭部、ひざまずくハトシェプスト女王像、ハトシェプスト女王葬祭殿のレリーフなど39点。
2.愛と美の女神ハトホル
  牛の女神像の頭部、ハトホル女神の象徴がついた建物装飾、弧形シストラムなど30点。
3.信仰された女神たち
  セメクト女神像、呪術のための壺など25点。

  王の母アンクエンエスペピの儀式用容器、清めの儀式を受けるキヤのレリーフ、セネトゲームで遊ぶネフェルタリ王妃、弧状ハープなど37点。
5.王族の装身具
  二つのガゼルの頭がついた冠、ヤグルマギク形の線条細工ネックレスなど13点。
6.王族の化粧道具
  神の妻ハトシェプスト王妃の名が刻まれた七連のコホル入れ、髪結いの道具、蓋にトトメス3世の名が記された瓶など25点。
7.来世への信仰
  王家の女性の頭をかたどった蓋つきのカノポス容器、足指サック、アメン・ラー神の歌い手ヘナトタウィの人型内棺とミイラ板など28点。

 エジプトの女王にハトシェプストという賢帝がいたことを初めて知ったし、メトロポリタン美術館がその女王の総裁殿を発掘したことも初めて知った。エジプトの神々にはいろいろな動物の姿をした神がいることは知っていたが、その中で最も愛されていた女神がハトホル女神で牛や鳥の格好をしていたことも知った。王族の装身具や化粧道具容器なども多数展示されていて見ごたえがあった。

画像は、パンフレットより。左:ハトシェプスト女王像の頭部、イシス女神とアシュートのウプウアウト神の像、アメン・ラー神の歌い手ヘナトタウィの人型内棺、右:ひざまずくハトシェプスト女王像、ハトホル女神の象徴がついた建物装飾、セメクト女神像、王女の姿を象嵌した瓶、二つのガゼルの頭がついた冠、ヤマネコで飾られたカフ風のブレスレット、清めの儀式を受けるキヤのレリーフ。
141127egipt





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014.11.27 19:50:29
コメントを書く
[美術・博物・展示] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Profile

こっぱん

こっぱん

Calendar

Favorite Blog

龍王の滝(高知県)… New! ビッグジョン7777さん

誕生日直前 夢宙人2026さん

我流達人のHP garyu33さん
自分が好きな曲 関空快速1649さん
DIARY OF A.K   歳… kissakemさん

Comments

まりぞう@ Re:腰痛のリハビリへ(12/16) 坂戸先生の提案は、私にとってちょうど良…
聖書預言@ Re:桜の通りぬけへ(04/07) 神の御子イエス・キリストを信じる者は永…
山ちゃん@ Re:妻の病院行きに付き添う(08/02) 奥様の介護大変ですね。 ブログ見さしても…
小林嘉雄@ Re:午前月曜講座、午後服部緑地へ(11/28) 最後の花は、キダチダリヤといいますが、…

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: