千葉県八千代市の塾「個別学習ヴァージャー」塾長のつぶやき、かなり大声?!(ブログ)

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March 28, 2006
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(前回までのあらすじ)

生まれて初めてアメリカ旅行(NYでのホームステイ)はトラブルの連続。
予定が初っ端から狂いっぱなしで、すったもんだしつつもようやくNYライフをお気楽にエンジョイし始めた、、、そしてある日、、、、。


MSGの建物の上のほうに、ジャクソンズ(モータウンファンにはおなじみ)の看板がかかっている。そういえば先日どこかで見た(聞いた?)ら、彼らのコンサートが近々ここで行われるようだ。
「ま、でもチケットが手に入るとも思えないしな。」と思いながらもMSGの前を通り過ぎようとしていたら、前の方で黒人の若者が何か叫んでいる。
私は多少歩を緩めて、彼の言っていることを聞き取ろうとした、、、、。


「マイケル・ジャクソン!!!マイケル・ジャクソン、、*+|#&%」と紙切れを手にして行きかう人に叫んでいる黒人の若者。
もしや、、、、、

そう、彼は数日後ここMSGで行われる「ジャクソンズ・ヴィクトリー・ツアー」のチケットを売ろうとしていたのだった。千載一遇のチャーンス♪


高えーーーーーー。。。。

60ドルのチケットが300ドル、、、、、、、、。ご、5倍かあ、、、。


ダメモトで拙い英語力でそのおにいちゃんと交渉開始、、、、。
10分後、私はサイフの中から大枚240ドルをはたいて、チケットを入手したのだ。
あーーー、これで食費が、、、、、。
でも、一生に1度のことだから、たとえ食うや食わずとなろうともいいかあ、と思い切り前向きに考え、軽くなったサイフと満腹のココロで、マイホテルへと帰還したのだ。


(数日後、、、、)


イヨイヨ今日は、お待ちかねの「ジャクソンズ」のコンサート。
それなりにコスプレ状態で、会場へと向かう。
MSGの周辺は、かなりの警備体制が敷かれていた。
その喧騒を通り抜け、MSGの中へと入っていく。

でもイイのだ。
このとき、この瞬間は2度と訪れることはない。
旬の時期に、憧れの地の憧れの場所で、体験できるなんて幸せすぎる。


コンサートは予定時間より少々送れて開始。
まずは前座のバンドが出てくる(詳細は失念した)。


そしていよいよ聞き覚えのある曲のイントロが流れてきた、、、、、

ん????

ボーカルの声が、、、、、

大歓声で、、、、


「・・・・・・・・」


聞こえないのである、、、、。

今までに、そしてその後も、ライブを何度となく見にいったのだが、
このときのような大歓声は最初で最後。
絶叫、絶叫、また絶叫、、、なのである。
曲の途中からようやくマイケルの歌声が聞こえるようになった。

コンサートは、マイケルの大ヒットアルバム「スリラー」からのナンバーを中心に、ジャクソンズのアルバム、昔のジャクソン5のヒットナンバーなどで構成されていた。中でも圧巻はマイケルの「ビリージーン」という曲。
「生ムーンウォーク」が見られたのがサイコーだった。

あっという間にコンサートは終わってしまった。やや物足りなさは残ったのだが、それでも興奮冷めやらぬ状態で、私はまたリズミカルに歩きながら、夜のストリートをマイホテルへと戻っていった。

1984年・夏、もう20年以上も昔のことである。

(つづく)













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Last updated  March 28, 2006 10:53:19 PM
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