全2件 (2件中 1-2件目)
1
サッカー日本代表に選ばれていた高原直泰(浦和レッズ)が代表を辞退しました。高原は岡田監督の下で4試合に出場していましたが無得点、先日のパラグアイ戦でも途中出場しながらもシュート無しという、本調子とは程遠い内容でした。高原は浦和レッズのホームページで「今は、自分の所属チームであるレッズで、目の前の1試合1試合に集中して、全力で戦っていきたいと思います。」とコメントしています。岡田監督も「本人から降りるとは言えなかったと思う。それくらい代表への気持ちを持っている。代表には彼の復活が必要。コンディションを戻して帰ってきてほしい」とコメントしているように最終予選やワールドカップ本戦を、彼無しで乗り切ることは困難だと思います。何が一番良い方法であるかは私にはわかりませんが、本来のコンディションに戻って、代表に返ってきた欲しいです。ということで、大久保嘉人の責任は重大になりました。勝つだけでなく、内容も伴う試合をして、エースの座を不動のものにしてもらいたいです。でも、怪我だけはしないでくれ~。ところで高原は、明日のヴィッセル神戸戦にも出場するのでしょうか?こちらは、大久保嘉人、レアンドロ、ボッティー、金南一がいないのに・・・。向こうも、阿部勇樹、鈴木啓太、トゥーリオがいないか。
2008年05月30日
コメント(0)
イングランド勢対決となったUEFA欧州チャンピオンズリーグカップの決勝で、マンチェスター・ユナイテッドが1-1の後のPK戦でチェルシーを6-5で破り、9季ぶり3度目の欧州チャンピオンになりました。マンチェスター・ユナイティッドもチェルシーも大好きなチームです。どちらも、生で観戦したことがあります。私はバラックが大好きなので、チェルシーを応援していました。肘を脱臼していたテリーも、膝を痛めていたドログバも、前日の練習で怪我をしたアシュリー・コールも揃ってスタメン。一方のマンチェスター・ユナイティッドも中盤の左にクリスチアーノ・ロナウド、右にハーグリーブスを配する新布陣でした。ハーグリーブスは、A・コールのオーバーラップを防ぐためでしょうか。C・ロナウドのヘディングでマンUが先制。ランパードのゴールでチェルシーが同点に追いついて、後半へ。後半はチェルシーが徐々に中盤を支配しますが、ドログバやランパードのシュートはゴールポストやゴールバーを叩きます。結局マンUのゴールを割ることはできず、まま延長戦へ。ちょっとした小競り合いで、ドログバが退場になるといったアクシデントもありましたが、両者無得点のままPK戦にもつれ込みました。C・ロナウドが止められ、4-4のまま最後のキッカーはチェルシーのテリー。ここで彼が決めればチェルシーの優勝。見ている私も緊張してきました。テリーの蹴ったボールは、完全にキーパーの逆をつきゴール右隅へ。思わずガッツポーズをした私の目の前に飛び込んできた光景は、ゴールポストにはじかれたボールでした。降りしきる雨の影響で、足を滑らせ、微妙なコントロールがくるってしまったようです。このショックを引きずるように、チェルシー7人目のキッカーアネルカが、ファンデルサルに止められ万事休す。朝からどっと疲れが残る結果となってしまいました。それにしても、プレミアリーグのレベルはどんどん上がっています。Jとの差はますます広がっているのではないでしょうか?ヴィッセル神戸も、大陸選手権で、チェルシーやマンUといった世界最高峰のクラブチームと、真剣勝負が出来る日が来ることを祈って。
2008年05月22日
コメント(0)
全2件 (2件中 1-2件目)
1