ロヒプノール錠

●ロヒプノール錠 (ベンゾジアゼピン系)

ロヒプノール

多分、緊張緩和と寝つきを良くする薬。
一応はマイスリーと一緒に使ってます(コブはネ)

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★効果
なんかイマイチ…
良く分からないけど…A先生は「7~8時間の効果」って言ってた気が…

『コブは4時間くらいで起きます』

『聞いてネーんじゃナイ?!』


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☆副作用
ワカンネー
ワリーネ
素人にはもう限界ヨ!!


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★概説 寝つきをよくするお薬です。
作用 脳の神経をしずめます。不安感や緊張感をほぐし、自然に近い眠りに誘います。睡眠薬として広く使用されている系統です。
特徴 持続時間が中間型の睡眠薬です。寝つきの悪いときや、夜中に何度も目が覚めてしまう人に向きます。
翌朝に不快な症状が残ることが比較的少ないです。

★注意
【診察で】

持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。
別に薬を飲んでいる場合は、医師に伝えておきましょう。
妊娠中の人は、医師にお伝えください。
夜中に一時的に起きて仕事をすることのある人は、医師に伝えておいてください。


【注意する人】


重症筋無力症や急性の緑内障を起こしている人には使用できません。喘息や肺性心など呼吸器系に病気のある人も、症状によっては慎重に使用する必要があります。高齢の人は副作用がでやすいので、少量ではじめます。


適さないケース..重症筋無力症、急性狭隅角緑内障、呼吸機能が高度に低下している場合など。
注意が必要なケース..呼吸器系に病気のある人、心臓病、肝臓病、腎臓病、脳に病気のある人、高齢の人など。
控えたほうがよいケース..夜中に一時的に起きて仕事をするとき。

【飲み合わせ・食べ合わせ】

別の安定剤や抗うつ剤などメンタル系の薬と併用すると、強く効きすぎたり、副作用がでやすくなります。服用中の薬があるときは、必ず医師に伝えておきましょう。
飲酒は控えてください。副作用が強まるおそれがあります。
お茶に含まれるカフェインは、この薬の効果を弱めるかもしれません。寝る前の日本茶、コーヒー、紅茶類は控えたほうがよいでしょう。

【使用にあたり】

不眠症の場合は、寝るすぐ前にお飲みください。飲む前にやるべきことを済ませておきましょう。
夜中に一時的に起きて仕事をするときは、この薬を飲まないほうがよいでしょう。
とくに高齢の人は、夜中にトイレにいくときなど、ふらついて転んだりすることがあります。十分注意してください。
日常的なストレスによる一時的な不眠に安易に用いることには賛成できません。
長期連用時、自分の判断だけで急に中止してはいけません。急に飲むのをやめると、反動でかえって眠れなくなったり、イライラや強い不安感、震えを生じることがあります。

【妊娠授乳】

妊娠中の服用はできるだけ避けることが望ましいです。医師とよく相談されてください。
授乳中もできるだけ控えるようにします。医師の判断しだいですが、服用する場合は授乳(母乳)を中止するのが基本です。

【食生活】

翌朝まで薬の影響が残り、眠気やふらつき、注意力が低下することがあります。そのような場合は、車の運転など危険な作業は避けてください。
起床・就寝時間を一定にし、睡眠リズムをとりもどすようにしましょう。生活習慣の見直しも大切です。

【その他】

生活や職場環境などが安定し症状がよくなってきたら、医師と相談のうえ計画的に徐々に減量したり頓服のような飲み方に変えることも考慮しましょう。
医師の判断で薬を減量したり中止できるのであれば理想的です。ただ、急ぐことはありません。副作用の少ないお薬ですから、無理をせずゆっくり治療されてください。薬以外の心理療法や自律神経訓練法も効果的です。

★効能 不眠症。
麻酔前投薬。

★用法 通常成人1回、フルニトラゼパムとして、0.5~2mgを就寝前又は手術前に経口服用する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、高齢者には1回1mgまでとする。

※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。

副作用 安全性の高いお薬です。重い副作用はほとんどありません。人によって、翌朝に眠気やふらつき、だるさが残ることがあります。また、多めの量を長期に飲み続けた場合、体が薬に慣れてきて、急に中止すると、かえって眠れなくなったり、イライラ、吐き気、震えなど反発的な症状がでることがあります。中止するときは、医師の指示のもと徐々に減量するようにしてください。また、自分だけの判断で安易に量を増やしたり、用法を守らず昼間に飲んだりすると、効きめが悪くなるばかりか薬に頼りがちになり、なかなかやめられなくなってしまいます。用法用量を守ることが大切です。


【重い副作用】

依存..長期に多めの量を飲み続けると、体が薬に慣れた状態になりやめにくくなる。このとき急に中止すると、強い不安感、不眠、ふるえ、けいれん発作、意識の乱れなど思わぬ症状があらわれることがある(徐々に減量すれば大丈夫)。
興奮、取り乱す(もともと精神障害がある場合)
呼吸抑制・炭酸ガスナルコーシス..息苦しい、窒息感、翌朝の頭痛、頭が重い。

【その他】

眠気、ボーッとする、頭が重い感じ、頭痛。
ふらつき、めまい感、けん怠感、脱力感。
口の渇き。
長期連用で効き目が悪くなる。



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