Jul 23, 2009
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宿題会3日目です。

サマーテキストの類を終えた子、作文の下書きを終えた子、ポスターを仕上げた子、お習字を仕上げた子など、子供達は順調に夏休みの宿題をこなしています。

低学年の子の宿題でなかなかやっかいなのがポスターです。

教室のある校区の小学校では1年生からポスターの宿題があります。

四つ切の画用紙に書きますが、低学年の子はこんな大きな紙に書いたことがない!

そして1学期の授業では絵の具なんて使った事がない!

ポスターを1枚書き上げるにも、かなりてこずってしまいます。

ポスターはアイディア勝負のようなところがあるので

まずはどんな絵を書くかを決める時に、良いアイディアが浮かばない時には



『赤い羽根 ポスター』『交通安全 ポスター』等のキーワードで検索すれば、過去の入賞作品を見る事ができます。

それらの作品をヒントにして、アイディアを出しましょう。

そしてどんな絵を書くかのイメージが出来たら、字の大きさや書くものの大きさなどを

配置やバランスに注意しながら、大まかに○で画用紙に書き入れていきます。

そうしないと、低学年の子は真ん中に小さい絵と字を書いてしまいます。

大体の配置が決まったら、柔らかい鉛筆(4B以上)で下書きをします。

あまり細かい下書きをしないほうがいいです。

ポスターはパッと見て何が書いてあるかがわかったほうがよいですから♪

そして柔らかい鉛筆を使わないと、消しゴムで消した後が残り、仕上がりがイマイチです。

下書きができたら、低学年の子や絵が苦手な子は、クレヨンで絵の大部分を書いてしまいましょう。

ポスター2.jpg

こんな感じです。



クレヨンは水分をはじきますので、字を塗りつぶしてしまっても、薄い色なら問題はありません。

文字がにじんだり、色と色との境目の色が混ざり合って変な色になったり、線がはっきりせず、何を書いたのかわからない・・という状態は解消されます。

そして文字などの細かい部分を、仕上げにポスターカラーやマッキーペンなどで、縁取りすると、全体が引き締まります。

ポスター1.jpg

このポスターはいずれも低学年の子の作品です。

私は「こうしてみたら?」とか「文字の色はオレンジがいいと思うよ」といったアドバイスはしますが、下書きを書いてあげることはありません。



それでも子供達はクレヨンで書いて最後に絵の具で仕上げるとかマッキーペンで線を入れると、できばえがよく見えるといったことは覚えてくれて

次の年には、こちらが黙っていても、自分でそうやって書いていきます。

これが大事だと思います。

『やり方がわかって、自分でやれる』

私の仕事は、子供達をこのような状態に持っていくことだと思いますので。

今日ももうじき子供達がやってきます。

今日も暑そうですが、半日教室に缶詰で、しっかり頑張らせようと思います!






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最終更新日  Jul 23, 2009 07:25:50 AM
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