子どもといっしょに楽しく暮そう

子どもといっしょに楽しく暮そう

■弟や妹が生まれたときにおすすめの絵本■


お姉ちゃん、お兄ちゃんになってうれしい反面、
さびしい気持ちになるものですよね。
ベビーに時間をとられ、なかなかゆっくり向き合えませんが、
うちでは、こんな絵本がお姉ちゃんの心をぐっといやしてくれたようです。
いまヒイちゃんのいちばんのお気に入りは「フランシスのいえで」。
わたしに弟が産まれたときに、母が読んでくれた本でもあります。

おやすみなさいフランシス( 著者: R・ホーバン / G・ウィリアムズ | 出版社: 福音館書店 )
◆『フランシスのいえで』R・ホーバン / G・ウィリアムズ (福音館書店)
あかちゃんが生まれておもしろくないフランシスは、プチ家出をします。
そのときのパパとママの会話、親になった今読むと、とてもとても参考になります。

リサのいもうと( 著者: アン・グットマン / ゲオルク・ハレンスレーベン | 出版社: ブロンズ...
◆『リサのいもうと』アン・グットマン / ゲオルク・ハレンスレーベン( ブロンズ新社)
ヒイちゃんお気に入りのリサシリーズの一冊です。
みんなが赤ちゃんに夢中でつまらなくなったリサがひとりで笛をふくところ、
ヒイちゃんも同じことやっていて、母娘で笑いました。

モモちゃんとアカネちゃん
◆『モモちゃんとアカネちゃん』松谷先生の大ベストセラー。わたしもこれを読んで大きくなりました。ヒイちゃんが小学校に入って、「モモちゃんといっしょ!」とおお喜びで読んでます。青い鳥文庫にもありますが、こちらのほうが、写真がかわいいし、こどもには読みやすいようです。

魔法のおやつbook
◆『魔法のおやつBOOK』電子レンジの村上祥子さんのレシピ。
3歳から自分で作れる、というふれこみ通り、とっても簡単。
粉をコネコネしたりするのって、子どもにとってはものすごくストレス解消になるようです。
チビよりも、自分のほうが上手にできる!
というのが満足感にもつながるようですし、この本の簡単なレシピなら、
赤ちゃんがいて手がかかっても、やってもいいかなって思えます。

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