PR

プロフィール

コエテ。

コエテ。

カレンダー

2006年08月17日
XML
カテゴリ: 看護
母はあちらこちらの痛みやだるさを訴え続けている。

マッサージしてあげると、少しは楽になるようだ。
ただ、今日はもう私の体調にも限界が来ていて、
母がうなっていても、声はかけられるが、マッサージなどはなかなか
してあげられない。身体が動かない・・・。やばいなぁ。
人はどこまで頑張れるのか??などと試している場合ではないな・・・

家でレンタルしていたベッドや車椅子など、介護用品を返却。
もう家に帰れる日はこないのだろうか。


付き添っている父がお風呂へ入りに帰る間の付き添いをお願いすると、
断られたらしい。(父談)
私が以前お願いしたときは、構わないといっていたのだが、
最近の母の調子の悪さをみていて、とても無理だと思ったらしい。
彼女も74歳だし、気持ちはわからないわけでもない。
が、いざというときの着物の準備などはちゃきちゃきと手伝ってくれておいて、
看護は手伝ってくれないというのには、心からがっかりした。
家族でがんばるしかないようだ。

兄とも相談して、なんとかやっていくしかない。
病院にいるわけだし、看護師さんも、いるんだし。

私は、自分のお薬が切れかけたので病院へ。

車の運転はできるだけ避けるようにと(ノ_・、)
病院へいけないぞ・・・。夫に運転手をしてもらうしかないか・・・。

カウンセラーとも、電話で話しを30分ほど。
現状は変えられないのだから、うまく今のストレスを発散する方法を、
できるだけたくさん見つけましょう、ということになった。

できるだけたくさん、テレビやゲームや音楽や友人や食事など。
数多くのその場しのぎ的な発散方法で、うまく乗り切りましょうと。

話をしただけで、泣けてくるし、少し元気がもらえてありがたい。
大阪へ帰った折には、別の友人カウンセラーを紹介してもらえることに。
(彼女は東京の人なので)
べらべらとしゃべって、楽になってこよう。

久しぶりにマッサージにも行った。もう首と肩がパンパンで仕方なかったので、
思いっきり(といっても15分)押してもらった。少し楽になった。

母にもマッサージを受けさせてあげられれば、と思うけれど、
病気が病気だけに、これまた、家族でするしかないだろう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年08月18日 07時50分27秒
[看護] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: