これはいい！！

さてさて。こんなに長引くとは思わなかった 布施 明 氏のコンサート、

Akira Fuse Acoustic Live 2013 another story　～別の物語～

の感想の続き【その３】です。


ここからの内容は、実は、関係者の方々に読んでいただきたかったりします。
【その１】で 些細なこと だと言い切った事柄ですが。
ファン歴５，６年ですが、ワタクシ的には、本当はけっこう気になっています。＾＾
（←全然「些細」じゃないじゃん。）

最初にお断りしておきますが、
５，６年ぐらいのファン歴で布施氏にダメ出しをするというのは、
大変に恐れ多いことではございますが、何とかしていただければ幸いです。
ですが、布施氏のようにたくさんのファンがいる場合、
その人たちの言うことをいちいち聞いていたのでは身が持ちませんので、
個人の感想と言うことで適度に聞き流していただいても一向に構いません。

それでは改めまして、気になった 些細な 点の筆頭は、

ベーヤン炸裂

でございます。＾＾

この件については、アンケート用紙にやんわりと書いて提出してきました。
（いや、さすがに直接「ベーヤン炸裂」とは書いてないですが。）
文章を練る時間もなかったので、あまりにも「やんわり」すぎて、
なんのこっちゃ？と思われていると困るので、
具体的に説明したいと思います。

声良し、歌良し、 の布施明氏なので、歌唱については
ほとんど文句のつけようがありません。

ですが、せっかくの歌唱の足を引っ張っているのが、 過剰な身振り手振り 。

ワタクシの中では、

過剰な身振り手振り＝堀内孝雄氏

という関連づけが出来上がっておりまして……。
この堀内氏のニックネームが「ベーヤン」なのでございます。

以前の記事でも書いたことありますが（ こちら ）、
今回も、あなたは堀内孝雄さんですか？みたいな場面が多く見られました。
その状況を一言で表したのが、「ベーヤン炸裂」……。
（≧▽≦）ﾎﾘｳﾁｻﾝ、ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ…

小さい会場、小編成でやるにあたって

「従来の大きい会場でやるのとは違った 細やかな表現が必要 となる。」

とプログラムで述べていらっしゃいます。それは一定理解できます。
しかしながら、一方で「 蛇足 」という故事成語もございます。
全ての場面に振りは必要ございません。
変な振りなら付けない方がましということです。

今回、特に半笑いになってしまったのは、「慟哭」につけられた振り。