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香ぎゃらりぃ
のおかのです。
8月になりましたね
暑い日が続いていますが、今日8月7日は 「立秋」
。立秋は、はじめて秋の気配が感じられる頃とされているそうです。
でもまだまだ暑い
今日も、鮮やかな青に、真っ白い雲。夏らしい空が広がっています
気持ちの良いくらいハッキリとした色合いの美しい空ですが、やはり暑い
照りつける太陽、セミの大合唱、にぎわう海水浴場・・・。秋の気配は一体どこにあるのやら・・・という感じですが、暦の上ではもう「秋」なんですね。
そういえば先日友達から、 暑中見舞い
をもらいました。
私もお返事を書こうと思っていたのですが、立秋以降は 「暑中見舞い」
ではなく 「残暑見舞い」
になるんだそうです
もう立秋を迎えてしまったので、私が書くお返事も「残暑見舞い」ですね。
「残暑」といっても、まだまだ夏真っ盛り
続く暑さで疲れ気味なこの時期には、心地よい香りのお手紙でほっと一息ついてもらいたい・・・そこで便箋に香りを移して送ることにしました
箱の中に、ハガキや便箋と香り袋を入れておくと、紙に香りがほんのり移ります。
家にあった小さめの箱に、買ってきたハガキや便箋と、香り袋を入れておきました。
今回私が使った香り袋は、 「紗詩衣 花の花」
。
甘くて繊細は、フローラルブーケの香袋です。
箱にフタをして2~3日経ってから、手紙を書こうとハガキを取り出してみたら、ハガキから落ち着いたフローラル調の優しい香りがふんわりと感じられました
ちゃんと紙に香りが移ったようです
手紙を書いている時から、「受け取った時、どんな顔するだろう・・・」「香りに気づいたら、ちょっと嬉しくなるんじゃないかな・・・」なんて、相手が手紙を受け取った時のことを勝手に想像してしまっていました
何種類かハガキや便箋を入れてみたのですが、どうやら和紙の方が、香りが移りやすいようです。
手紙を送る相手によって、香りを変えてみるのも良いかもしれません。
メールが主流になって、お手紙を書く機会が減ってきていますが、こんな素敵なお手紙なら、書くのも貰うのも嬉しいし楽しいですよね
まだまだ暑いこの時期に、お世話になった方や大切な方へ、心のこもった香るお手紙をお贈りになってみてはいかがでしょうか?
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