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2009.02.04
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カテゴリ: 読書

キヤノンの仕事術

【目次】(「BOOK」データベースより)
1章 誰のために仕事をするのか―仕事を覚えるいちばん早い方法(なぜ「自分のために仕事をする」という発想が大事か/転職目的で頑張るヤツがいたっていい ほか)/2章 仕事を成功させる最大の力―「執念」が人を動かす(夢と現実をつなぐもの、それが執念/「打倒ライカ」―キヤノン創業者が描いた壮大な夢 ほか)/3章 失敗とのつき合い方―不遇なとき「言い訳」をしない(上司が無能なとき、どうするか?/手柄を譲れば、たいていの人間は協力的になる ほか)/4章 人間の心理、行動パターンを知る―管理職に必須の能力(「使われ上手」かどうかは、報告の仕方でわかる/社員の自己評価を鵜呑みにしてはいけない ほか)/5章 経営者に必要な「無私の心」―自分のことより、社員、会社を優先する(「当たり前のこと」をするのが、実はいちばん難しい/キヤノンに届いた「酒巻を辞めさせろ」という投書 ほか)

トヨタに関する本 (1) や (2) では、かつての現場の作業者が書いた作業改善的なものが多いのですが、この本はキヤノン電子の社長が書いたもので、大卒者の立場から書いたものです。従って、トヨタ式の本では満足できなかった大卒者にとっては、なかなかためになる本ではないでしょうか?

一言で言えば、まずは与えられた仕事に集中、それを自分の仕事にする、執念を持ってやり遂げる、失敗も自分の糧とする、無私の心、などなどが話しの中心です。今の若い人にはなかなか受け入れがたいところもあるかと思いますが、これも一つの人生修行と思えば理解はできるのではないでしょうか?

結局のところ、(年寄りから見れば)生意気盛りのバイタリティをどれだけ仕事に集中できるかが重要、ってことですかね。

中身は経験に基づいての話なので説得力があります。「年寄りの話はイヤ」と毛嫌いしないで、気楽に読んでみてはいかがでしょうか? 





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最終更新日  2009.02.05 02:52:15
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