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ほしはひかるのかな????
その7 韻を踏む
●韻を踏んだり、などの、しばりがある詩
「桃太郎(ぶ)」(最後を「ぶ」で統一)
「かぐや姫奇憚(ん)」(最後を「ん」で統一)
「海はこわい」(1文字ずつ減らしていく)
「朝」(1文字ずつ減らしていく)
「緩やかなカーブ」(左の一文字と右の一文字をつなげると・・・)
「桜の園に降る雨は」(左の一文字は上から、右の一文字は下からつなげると、
「桜の園に降る雨は」と読めます。)
「若葉の頃に吹く風と」(左の一文字は上から、右の一文字は下からつなげると、
「若葉の頃に吹く風と」と読めます。)
「うさぎのおちゃかい あいうえおじゅん」(左の一文字がひらがな52音)
「から」(最後を一応「から」で統一)
「ひぐらし」(「かな」縛りです。)
を、集めています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「桃太郎(ぶ)」
桃が川を つんぶかんぶ
おばあさん こっちゃこー 呼ぶ
持ってって 切る 一分二分
桃割れ 嬰児 跳ぶ
おばあさん 喜ぶ
おじいさん 尊ぶ
おばあさん 桃太郎 おんぶ
桃太郎 遊ぶ
はげむ 文武
鬼退治 村人 桃太郎 鼓舞
キビダンゴ作る 村の 婦人部
精鋭イヌ・サル・キジ 並ぶ
海に舟 浮かぶ
舟進む つんぶかんぶ
鬼ヶ島 軍部
ひとり 偵察 内部
親分 取り込み中 愛人愛撫
桃太郎 赤くなる 初心
蹴飛ばす 屏風
そのころ 「成敗」と 叫ぶ
イヌ 噛み付く 鬼どもの臀部 大腿部
サル 引っ掻く 肩甲部 脊柱部
キジ つつく 眼窩部 頬骨部 鼻部
鬼ども 海へダイブ
そのころ 桃太郎の剣 乱舞
親分「まだまだ俺に比べりゃハエかアブ」
桃太郎「いざ、尋常に勝負勝負」
剣、ひらりと鬼の頭頂部
親分、角から火花 こけつまろぶ
逃げ出す 幹部
宝を返します 全部
「謝れ」「ごめんなさい」鬼、コミュニケーション方 学ぶ
ついでにご機嫌いかがは コマンタレブー
桃太郎帰る 宝の一部
ピンハネそれはタブー
歴史の暗部
そのころおじいさん 姫発見 竹やぶ
(2004.2.6)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「かぐや姫奇憚(ん)」
竹やぶ輝く きらきらん
おじいさん 竹切り 驚嘆
小さき姫 現る 忽然
大判小判も どんどん
家屋敷 豪華絢爛
大事に育てる 過分
かぐや姫の美貌 皆 賞賛
3人の男 持ち込む 縁談
姫 突きつける 難問
はっきり断らない 姫 陰険
3人の男 失敗 惨憺
嘘はだめよ おばかさん
信じちゃだめよ おばかさん
だまされちゃだめよ おばかさん
姫 「まだ早いわ 結婚
私 なってみたいの キャリアウーマン」
おじいさん ポカン
おばあさん さすがは姫は現代人
姫 就職 なぜか土建
バリバリ働く やる気満々
社食ではいつも とんこつラーメン 意外に庶民
姫 恋愛もする お相手は平社員
姫好みの 朴念仁
だが月からお迎え 突然
任期満了 出向ご苦労さん
姫「実は私は月世界のキャリアウーマン」
おじいさん 腰抜かす 再三
おばあさん 悲しむ おんおん
姫「これあげる。不老不死の薬瓶」
平社員「そんなもんいらん!」
姫、去り、皆落胆
だが、平社員 決心
薬 ネットで売る オークション
高値更新 落札価格なんと100億円
平社員、NASAに注文
月への宇宙船
題してプロジェクト・ムーン
情熱に皆 感嘆
中島みゆきも 応援
姫、月では なぜか現場主任 発注確認
クラッシャーラン アスコン 疑石平板
むなしい毎日 暗澹
ふと見上げる宇宙、銀に輝く前方後円墳
あのセンスのなさ もしや平社員の宇宙船
平社員、逆噴射の中 待ちきれず懇願
平社員「あああ会いに来た。ぼぼぼくとお願いしますすす、けけけけ結婚」
姫感涙「大好きよダーリン。」
拍手喝さい ウサギ社員
とてもいいです ムイ ビエン(スペイン人?)
亀社員 それを横目に マラソンの特訓
地球では帝が「麿、なかったでおじゃる。出番」
(2004.2.10)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「海はこわい」
振り向くと沖に知らない人ばかりになってこわい
貝の表面についてる回虫みたいな模様がこわい
高波が何でも持っていこうとするからこわい
クラゲが知らないうちに沢山わいてこわい
あがると身体がずしりとなるからこわい
ウニが痛そうなのに美味しくてこわい
急に深くなって見えないからこわい
眠ると記憶がなくなるからこわい
ナマコが内臓を出すからこわい
昆布がいやらしいからこわい
自分が塩味濃い目でこわい
フナムシが俊敏でこわい
砂が取れなくてこわい
左右がなくてこわい
潮の匂いがこわい
入道雲がこわい
太陽がこわい
変でこわい
こわいわ
こわい
怖っ
わ。
そういうもの全部
作戦もなく抱き込んでいるからこわい
そこから逃げ出して
おぼつかなく地上に這いつくばって変なものを紙にだらだらと書いてる五本指の自分も
こわい。
(2004.8.31)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「朝」
幼い神様がひとさじすくって食べたような朝だ
桃色の蝶の羽ばたきから生まれたような朝だ
蜜壷の中にとろりととけているような朝だ
海の泡から目覚める美少女のような朝だ
幾千もの銀の矢が降り注ぐような朝だ
調律したばかりの楽器のような朝だ
真珠貝に包まれているような朝だ
蛙の皮膚が光りだすような朝だ
子馬の鬣を梳いたような朝だ
涙を拭いた拳のような朝だ
酵母が弾けるような朝だ
薔薇の芯のような朝だ
鯨の歌のような朝だ
葡萄のような朝だ
鋼のような朝だ
珊瑚礁の朝だ
砂漠の朝だ
霧の朝だ
あさだ
あさ
あ
朝が
来ましたよ。
(2004.1.19)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「緩やかなカーブ」
ゆっくりとつまびかれる曲
るーぷを描くけむりにむせ
やま山の明快なりょうせん
かさに落ちた雨粒は青葉の
なやましくくねるシーツや
かんきりに見る無駄のなさ
ありたちは淡々と列をなし
ぶたのお尻はつるり完璧さ
(2004.3.19)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「桜の園に降る雨は」
さくらのそのにふる雨は
くるしく切ない春のゆめ
らくえんの蝶逃げ ああ
のこりか いまだ 蘇る
そぼぬる空に君をおもふ
のくたあん響くかの夜に
にんふも聴く淡き初恋の
ふるえただ泣くのは誰そ
るり色に光る水面の影の
あいまいな諦めの息から
めくるめく季節はあまく
はかなきものつもるあさ
(2004.2.10)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「若葉の頃に吹く風と」
わかばのころにふくかぜと
かなた遠くへもう行こうぜ
ばらの香は永くとどまるか
のちのちの恋は捨てがたく
こわばり彼女とすれちがふ
ろうかをあるくさざなみに
にくむことおぼえたこころ
ふかく透明な闇とふらすこ
くらがりにおちついた夢の
かすかな鼓動見失うならば
ぜうすの瞳は支配できるか
とわに僕たちが逃げたにわ
(2004.2.17)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「うさぎのおちゃかい あいうえおじゅん」
あかくてちいさな
いちごがあります
うさぎがかわいく
えのよにもりつけ
おいしいみるくで
かふぇおれつくり
きれいなおさらに
くっきーならべて
けいとのざぶとん
これならあったか
さあおちゃかいの
したくはかんぺき
すきっぷしたらば
せっかくならべた
そよかぜくっきー
たちまちふんわり
ちらばりころがり
ついでにいちごも
てーぶるころころ
とってもあわてて
なきそなうさぎに
にんじんめのまえ
ぬうっとでてきた
ねこさんにっこり
のぞいていました
はははどうしたの
ひろってねこさん
ふふばらばらだね
へいきでわらって
ほらみててごらん
まあねこさんたら
みたことないふえ
むねからだしてき
めろでぃーかなで
もりまでとどいた
やさしいねいろに
いちごとくっきー
ゆるゆるあつまり
えんきのちゃかい
ようやくはじまる
わたしおもうんだ
けど、あいうえ
おじゅんでやる
いみあるのかな
をいをいそれをい
っちゃあおしま
いだようさぎさ
ん。
(2004.10.13)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「から」
「雲」
女はらから
手ずから
空から
からから
からから
機を織り
「ヤクザ」
やから
わるだから
くりから
もんもん
「子離れ」
こから
せんから
たよりは
ないから
「別れは」
はなから
あきらか
はるから
やりなおすから
「埋蔵金・・でた!」
ほるから
たからは
うそから
でたまこと
「観たいテレビ」
よるから
やるから
おれは
みるから(埋蔵金のヤツ?)
「お洗濯」
くもから
てるから
せんたく
からりと
くもは
天女が
機で織る
(2004.2.16)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ひぐらし」
ひぐらし
かなりながく
ないてないかも
かなかななかない
なかなかなかないな
かなしくはないのかな
なかなくてもいいのかな
かなしくないふりなのかな
なかなくなっちゃったのかな
かなりながいこと
なかないのはわたし
ひぐらし
かなかなないてる
なかなおりなんて
かなわないのかな
ないていいのかな
かなしみはかなた
ないていいのかな
かならずわすれられるのか
な
かなりながいこと
ないているのはわたし
ひぐらし
カナカナカナ・・・
(2004.2.12)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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