~第五話~  始まりの旅


「ん~~~~~・・・」「?」「え~っと。どういうこと?」「!!!!!!」
そういえば忘れていた沙良はかなりの天然だしかも頭がかなり悪いテストではいつも10~30点台だ。「・・・・おまえさぁ」「ん?」「天然と馬鹿どっち・・・グバ」天然と馬鹿どっちだ?っと言いかけた瞬間沙良から鉄拳を腹に食らった。数分後「ご、ごめんなさい。もう言いませんからどいて~~~」
俺は沙良に馬乗りされていた「ぜ~~~ったい追わないなら許してあげても良いよん♪ク♪ウ♪ガ♪」こいつは恐ろしい逆らったら何されるか解かったもんじゃない。天然怪力娘っとでも言うべきか。何とか沙良にどいてもらったが少々ムカついていた俺は余計な一言を言ってしまう「おまえさぁ武道家にでもなったらどうだ?お似合いだぞ?」「ねぇ空牙君それどういう意味かなぁ」(しまった)「い、いやなんでも・・」「なら良いわ♪」そして俺の心の中では(こえ~~~~~~)
「さてじゃあ本題に戻るぞ」「うん」「これからお前はそのモンスターたちに狙われるわけだ。だったら・・・・」「ねぇ空牙旅に出ようよ。そうすればこの辺に住んでる人たちに迷惑はかからないし」「・・・・」「空牙?」
「俺は今お前が言ったことを言おうとしたんだが」「え?そうなの?アハハハ」たくこいつの笑顔は反則だかわいすぎる。俺は頬を赤めながら「ならさっさと行くぞ」「うん」「速く準備しろよ。」「うん」そして俺たちは仲良く旅に出た目指すは「まず最初に目指すのはココ王都カイガだよ。」「結構遠いな。けどまあ良いか」「んじゃいくぞ」「お~~~」・・・・・仲良く?
・・仲良いのか?「おい作者これいったい・・・」強制終了

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