IN国語教育研究室のブログ

学校の時間割を１週間自分の好きなことをやっていい週があると仮定しましょう。

すると、どんなことを思うのか。

教科ではなく、名詞を書くようなゲームです。

・好きなこと

・本当にやってみたいこと

・実際には望まないが体験したいこと



１週間の過ごし方として改めて書き起こしたら、親として、感想を伝えてみてください。

発想を広げる練習ですが、感想を言ったり、カテゴリとしてまとめてみると子どもの気持ちの表れも別の切り口として浮き出てきます。

・好きなことを書く子ども
・遊びをたくさん並べる子ども
・いたずらをたくさん書く子ども
・生活の延長を書く子ども
・世間的には…ということを書く子ども

すぐに埋まる子どももいれば、考える子どもも、思い浮かぶのに苦労する子どももいます。

正解はないので、最後まで埋め尽くすように促してみてください。

時間割や塾のカリキュラムについて、子どもが疑問に思うときに私は状況に応じて質問します。
学校の来週１週間限定、年間の時間割として等、条件により変えていきます。
好きなことだけ、役に立ちそうなことだけ、絶対嫌な時間割等、切り口をかえることもできます。
「この中で一番楽しみな時間は？」等と聞いてみるとさらに深堀ができます。

■空想科学読本
・コナン好きな子どもは持っている子もいます。
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名探偵コナン 空想科学読本 （小学館ジュニア文庫） [ 青山 剛昌 ]

・空想科学読本といえば、柳田理科雄​​​​​​

ジュニア空想科学読本 （角川つばさ文庫） [ 柳田　理科雄 ]

ジュニア空想科学読本2 （角川つばさ文庫） [ 柳田　理科雄 ]
・ポケモン版もあります

ポケモン空想科学読本（1） [ 柳田理科雄
]
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