祭神　三光御発注神社（さいしん　みつひかりのごはっちゅうじんじゃ）

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みなさま、あけましておめでとうございます。

本年もみなさまの発注が順調にいきますよう願っております。

色々と家庭その他が忙しく、ツイッター以外は余りまともに更新できてない状況であります。

子供を二人作るということは、私の想定を遥かに超えた時間の取られ方でして、嫁の実家にいる今と会社にいる時が一番落ち着くというよくわからん状況となっています。

この状況で割安成長株とかを割高な市場の隙間を縫って探すのは困難を極める作業になるでしょうし、フォローしきれないので、資産バリュー型にして投資とは距離を置こうと思ってます。
予定通り、今年でマーケットからフェードアウトしていきたいと思います。

資産的にはそこそこ作れたので、年利１５％でも余裕で給料を超えますし、バリュー投資を継続してよかったなーて意味でとりあえずは十分満足しました。攻めるべき時が来たら、再度攻めたいと思います。

そんなわけで昨年は８７．９％のリターンとなりました。
１１月～１２月にかけて最主力のSHOEIがSHO竜拳をかましてくれたことと、１２月の最終週で上位銘柄が軒並み平均以上に上昇してくれたおかげで、まるで追いつく気がしなかったJASDAQ指数をまくることができました。オーラスで倍満ツモった気分です。

昨年は過去最高益・額ともに余裕で更新することができましたが、今年はそうはいかないでしょう。
ただ、２００５年の狂い上げでは、価値とか関係なく株価が上がったので、そういうのがあれば
ウマーかもしれませんね。

昨年の反省点としては、まずSHOEIの価格が明らかにおかしいと気が付いていながら、買い捲っている途中で怖くなりブレーキをかけてしまった点が１つ。全部株を売ってこれ１点でいいと思ったので、本来なら１０万株は買わないといけなかったんですがね。
この辺のネジのはずし方が合理的じゃないんですよね。
まあ最低でも三光誤発注と同じ４２００万は買って、自分の意思で勝負してみるべきでした。
これくらいはできないと、三光マーケティングフーズが浮かばれません・・・。

続いて、５月の頂点で株を売ったのは良かったのですが、入れ替えを行ってしまった点が良く無かったです。割安でも上昇している銘柄に入れ替えるとひどい目にあうことが分かりました。
あの状況では現金がもっともベストな選択です。

続いてオリンピック関連ですが、大体５０％くらいで日本だったのに、なぜほとんど関連銘柄にウェイトをかけなかったのかという点。
裏を返せば、日本になっちゃうリスクもあったわけで、当たればストップ一発、織り込みに行っていた市場の期待通り外れればマイナス10％程度と、期待値は確実にプラスだったわけで、まあこれは失敗だったなと。

まとめるとこんなところです。

ただ、反省を生かして翌年も売買すれば良いかというとそうでもなく、似たような相場のときに反省を生かさないといけないというのが、ちと難しいところではありますね。

今年のパフォーマンス計算に関しては諸説ありますが、今までは税抜き・配当なしでしたが
源泉徴収ありに切り替えたので利益確定後税込み・配当最終年度で加算にしようかと思います。
指数と比較したいので、なるべくフラットになるようにしたいですね。

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