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2009.01.13
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カテゴリ: 映画
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闇ルートでの、子どもたちの売春や臓器移植は、本当にあるのではないか?!
そう思わせる作品だけれど、実際に行われているかどうかはまた別の話で、
これはフィクション、あくまでも映画です。

観る側は、自分だったら?と考える、
これこそが、意味のあることだと思います。

以下、ネタばれ
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タイトルからして、子供たちの悲惨さを描いていることは予想できたのですが、
私はそれより、マフィアのチットという、子供を連れてくる男の人生に
胸を打たれました。

チットはかつて、自分も同じように連れてこられた子どもで、

そして、それをどうにもできないまま、組織で働く絶望の日々。

昔日本人客から聴いたであろう、
タイガーマスクのエンディング「みなし児のバラード」を
その歌詞を知ってか知らずか、ハミングするシーンは、
泣いている子どもの為にというより、自分自身に?


臓器提供に向かう女の子を送り出すシーンは、
むしろ組織から抜けられるのを羨ましく思ったはず。

そして、ラスト、やっと警察によって手錠をかけられたときの
笑顔にも見えるホッとしたようなあの表情・・・。

やっぱり、タイが舞台なので、子供も大人も現地の人が存在感はありますね。

日本人はちょっと浮き気味。

でも、それこそが、温々育ってきた私たち日本人を表しているなと。

色々な意味で、観に行って良かった作品でした。

ちなみにテーマ曲は桑田佳祐「現代東京奇譚」♪(桑田さん嫌いには不評(泣))

闇の子供たち

DVD 闇の子供たち プレミアム・エディション(2009年2月25日発売)





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Last updated  2009.01.13 17:54:23


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