2003年7月18日 3日目

まずは、ここでひとつ「こぱむだ教訓」を述べさせていただきます。

「こぱむだがお出かけすると必ず具合が悪くなる」

留守宅でこの日記を読んでいる夫をはじめ、常連の皆さんは

「ああ、またか・・」 あるいは 「やっぱりね・・」

と思っていることでしょう。

今回もやってしまいました。

今回の症状は 食中り?! or 食べ過ぎの腹下し?! です。

実は昨日の夜中から、お腹をこわし旅先で トイレの住人 になりました。

結局回復したのは、昼過ぎでした。

どうやら、食べ過ぎ・飲みすぎ・ちょっと刺激が強すぎだったようです。

見るもの見るものおいしそうに見えるし、実際食べたらおいしいしで

見境無く食べていました。(今になって考えると・・・)

普段薄味・粗食だったためちょ~っと刺激が強すぎたようです。

さて、夕方までおとなしくしていたので夜には復活しました。

こぱむだ父がいつもより早く帰宅したので、夜はナイトサファリに行きました。
ナイトサファリ

旅行用雑誌には必ずといっていいほど載っている、ナイトサファリです。

いったい、どのようなものかとドキドキでした。

15年前は、昼間の動物園しかなっかたもんね~

住んでいる所から、車で30分くらいでひょいと行けてしまうので

これまたビックリ!

なにしろ、子供のときは動物園に行くときは前日は早く寝て

朝早く起きて、お弁当持参の1日行事で行く!とうのが相場でした。

大人ってすごい!なんて思ったりして・・

さて、気になる動物園の中身ですが・・

夜の動物園なので、まわりは勿論暗闇です。

本当にジャングルの真中にいるような錯覚を起こすこともしばしば。

かといって、「真っ暗で動物見えないジャン!」ということは無く

ポイント部分にはちゃんとライトがあるので、動物達の自然な様子を

見ることが出来ます。

トラムという車に乗って園内を廻るのですが、時間は1時間はかからないけれど

かなり長いこと乗っていたような気がします。

動物もちゃんと見ることが出来ました。

感動したのは、マレー獏がトラムの通るすぐ横をのたのた歩いていたこと。

手を伸ばすと触れてしまいそうなくらい近くに動物が居るというのは

たとえのんびりしたマレー獏でも「おお~!」といってしまうでしょう。

とにかく種類は多かったので、面白かったです。

ナマケグマという種類の熊が、ただひたすら右・左と揺れていたのも

間近で見れて笑えました。(かなり大きかったので迫力ありましたが)

唯一、ちょっと残念だったのはトラ・ライオンがだらだら寝ていて動かなかったこと。

昼間は暑いから許すけど、涼しくなった夜に それはないだろ!

ナマケグマと呼ばれている熊でさえ、動いてたのに!

トラ・ライオンは夜行性動物ではないのでしょうか?

ちょっとした疑問をいだきつつ、トラムはどんどん暗闇を進んで行きました。

トラムコースと歩いて行くコースがあるらしく

途中暗い道端に人が立っているのは、少々不気味でした。

興奮するなか、トラムでのナイトサファリコースは終了しました。

今日は午前中の段階ではどうなることかと思ったのですが、

一つは目標をクリアできてよかったです。

以後、食べ過ぎには注意しま~す。


4日目へ






© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: