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【ベランダ それから】冬の洗濯、乾きにくいですね。洗濯物が凍りつく、という方も見えました。補足しますが、毛細管現象が重力に勝るのは、脱水した洗濯物の様に、比較的乾いた布の場合です。脱水前の、しずくが落ちるほどに濡れた布では、もちろん水滴は下に溜まり、落ちていきます。また風通しの良いベランダでは、上下の空気の湿度差もありませんので、比較的均等に乾きますね。【日記1】 「ベランダの サイエンティスト - ベランダ -」。・・・・・・・・【貝殻 それから】貝殻から、本や詩を思い浮かべた方がみえました。お店で貝殻を買った方もみえました。何より貝殻の音を聴かなくなったのは、心の余裕がなくなったからでしょう。散歩のお勧めも頂きました。時間と心の余裕、意識して持つようにしたいと思います。【日記2】 「忘れてしまった その音を - 貝殻 -」・・・・・・・・【夢の中で走る それから】何度も似た夢をみると、夢の中で夢と気づくことがあります。そして最近は、その夢を「調整」してしまうことが増えました。一時期は、夢をみなくなっていました。忘れているだけとは思いますが。最近は夢をみますので、体調も良いのかもれません。あるいは、体調ではなく、記憶力が。皆様からも、様々な夢のお話を頂きました。「夢診断」の好きな私。つい分析、診断したくなります。ただ、今は時間がありませんので、またの機会に。【日記3】 「夢の中で走る」・・・・・・・・「あなたに逢えて良かったさん」が、日記で三峯神社のお話を書いていました。先日、狼憑きの話を書いた私は、興味深く拝見しました。三峯神社は、オオカミ自体を祭る、珍しい神社。忌むべきはずの、オオカミ自身が、神様になっています。八咫烏の熊野神社に似たものを感じ、興味がわきます。ちなみに、この三峯神社にも三ツ鳥居があるそうです。日記でもありますが、奈良の大神神社にも三ツ鳥居はあります。しかし、観ることはできません。大神神社の近く、山の辺の道を行くと、桧原神社にも三ツ鳥居があります。この鳥居は、観ることができます。逆に、鳥居しかない神社です。桧原神社の近くには、卑弥呼の箸墓古墳もあります。山の辺の道を巡る旅、いつかいかがでしょうか。
2011.01.31
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夢をみた。また、あの夢の中で走る夢を。夢の中で、私の手足はひどく重い。急ごうとしても、速く走ろうとしても、手足がゆっくり、重くしか動かない。夢の中で、考えた。この重い走りは、いつもの夢。なぜ、これほど夢の中で、手足が重いのか。夢の中で、気がついた。夢で走るとき、私は手足を、本当に動かそうとしている。寝ているのだから、手足は重く動かない。手足を動かそうとすれば、夢の走りが重くなるのは当然のこと。ただ、走ればよい。手足を、無理に動かそうとせず。夢の中で気づき、夢の中で試した。ただ想像で、速く走る。軽く飛ぶように、速く走る。速く、速く、疲れも知らず。こうすれば、よい。ただ、走ろうと願えばよい。これから、きっと、夢の中で、私は飛ぶように、速く走る。夢の中で決めたことだから、夢の中でその願いはかなう。はっとして、目を覚ます。涙が流れそうな、激しい後悔に苛まれ。なんのことはない!私から夢と可能性を奪っていたのは、私自身のかたくななこころだったのだ!
2011.01.30
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貝殻を耳に当て、潮騒を聴く。そういう情緒を、忘れていました。貝殻からの音を、いつから聴かなくなったでしょうか。その音が、潮騒ではないとわかっていても。体を流れる、血液の音。周囲から入り込む、風やざわめき。それらが、貝殻で響き、耳に届きます。それは、深く広がりがある音でした。たとえ、海からの音ではないと、わかっていても。貝殻の音を聴こうにも、貝殻がある浜がありません。貝殻は、いつの間にか、店で買うものに変わりました。貝殻の音を聴こうにも、周囲が騒音があふれすぎて。感性豊かなはずの若人は、貝殻ではなく、ヘッドホンで耳をふさぎます。いつから貝殻からの音を、いつから聴かなくなったでしょうか。そして、これから先に、聴くことがあるでしょうか。もしかすれば、貝殻は、もう音を聴かせてくれないかもしれません。音のない世界を、その抗議の声に変えて。
2011.01.29
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洗濯物が乾かない。冬に、よく悩むこと。干した服の上の方は乾いたのに、下の方は乾かない。よくあることですが、なぜでしょう?服に浸み込んだ水が、重力で下がるからではありません。布地の編目の毛細管現象は、重力よりも強い力。毛細管の吸水力が、重力に負けることはありません。木が根から水を、毛細管現象で吸い上げるように。それでは、衣服の下が乾かないのは、なぜでしょう?衣服の周囲の、空気が原因。乾いた空気へ、衣服の水分が蒸発します。そして、水分を吸った空気は、下がってゆきます。吸った水分で、重くなるから。下の方に、だんだんと溜まる、高湿度の空気。湿度の高い空気は、衣服が乾くのを妨げます。下に溜まったその空気が、衣服の下が乾きにくい原因です。いかがです。青い空、冬の陽だまりの、ベランダで、あなたも、今日は、サイエンティスト。
2011.01.26
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一見、関連のない、ふたつの話。【エコポイント それから】エコポイント、商品の到着が遅れたかたが多くみえました。「chocomamaさん」も、問い合わせをしたら、すぐに商品が届いたとのこと。やはり、ただ待っていては、駄目なのかもしれません。申請が多すぎたためでしょうか。同じくポイント申請中の、「和暮さん」。こちらでは、ご訪問先の「くっつきうさぎ」に惹かれました。かわいい、くっつきうさぎの箸置きが、とても安価で驚きます。商品到着まで待つもよし、のエコポイント。ただ、半年たっても届かない方、督促されたほうがよさそうですね。【日記1】 「遅れる発行 - エコポイント -」。・・・・・・・・【山本周五郎 それから】山本周五郎さんの作品からは、想像できない。そのご意見には、私も賛同します。夜遊びのイメージは、ありませんから。ご家族は苦労されただろうとのご意見。もっともです。家族を持たなくてもよかったのでは、とのご意見も納得できます。破天荒な生き方は、非凡な才能を引き出す鍵なのかもしれませんね。エコポイントにさえ捕らわれる私には、まったく理解不能な生き方でした。【日記2】 「宵越しの 銭は持たない - 山本周五郎 -」
2011.01.25
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人気作家でありながら、財産を残さなかった山本周五郎。花街で毎夜遊び、無一文になる周五郎。小説を書く前は、散財の毎日でした。「原稿料は、収入ではない」それが、彼の考えでした。原稿料は、作家「山本周五郎」へのジャーナリズムからの投資。その金を「私」が貯めこむのは、横領に他ならない。それが、彼の考えでした。ある日、妻の箪笥を開けた彼は、愕然としました。妻が里から持ってきた、箪笥5段一杯の着物が、ひとつもなくなっていたのです。「自分の躰(からだ)が唐竹割りにされたようなショックを受けた」山本は、こう書きました。しかし、その後も、彼の散財は続きました。編集者が気に食わないと、原稿料を灰皿で燃やした彼。酒を飲みながらでしか、原稿を書けなかった彼。何とも言えない危うさが、常に作家には、ともにあります。
2011.01.24
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届かない、エコポイントの商品。昨年8月に、エコポイントを申請。エアコン故障、地デジ化などが重なり、3件のエコポイントをほぼ同時申請しました。11月に、商品2点が到着。しかし同時に申請したはずの、もう1点が届きません。待ちましたが、不審に思い、1月16日にエコポイント事務局に電話問い合わせ。発行処理待ちになっているとの回答でした。そして督促後間もなく、1月20日、最後の商品が届きました。申請から、5ヶ月後の到着。電話確認しなければ、忘れられていたかもしれません。皆さんも、届かないエコポイントの商品、電話確認してはいかがでしょうか。「エコポイント事務局 連絡先」 0570-064-322 受付時間 9:00~17:00(土日祝日含む) ※ ただし時間に応じて課金されるとのメッセージが流れます
2011.01.22
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妖怪と神社の、それから。【狐憑き それから】オオカミ憑きを、ご存知でしょうか。四国には、狐がいない。これは四国に、”動物の狐”がいないという意味ではありません。四国に、”妖怪の狐”がいないという意味です。紛らわしくて、すみませんでした。食糧、資源、様々な面でエゴな人。そのおそろしさは、妖怪にはるかに勝ります。ちなみに、四国では犬神憑き。西洋の、「狼男」は、まさに「オオカミ憑き」ですね。【日記1】 「おぞましさ 比類なく - 狐憑き -」・・・・・・・・【龍安寺 それから】今回も様々なコメントを頂きました。しかし一部しか、お答えできそうにありません。折々、なるべく多くの皆さんの、コメントを引用したく思っています。「レオ0503」の日記で、アニメ「らきすた」で有名になった神社の情報を頂きました。実は、他の方からも「猫返し神社」の日記でコメントを頂いていました。しかし、鷲宮神社がオタクの聖地との情報も、「らきすた」を知らない私には見当がつかなかったものです。各地で、神社による町おこしがあるようですね。龍安寺の石庭。「カズタク68さん」から、昨年、工事中だったとの情報を頂きました。調べますと、たしかに、昨年工事があったようですね。不完全だから、満たそうと努力できる。私は、そう思っています。【日記2】 「生きるのは みたされないから - 龍安寺 石庭 -」
2011.01.21
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京都、龍安寺の石庭。その美しい庭には、15個の石があります。15は十五夜の、満月を意味する数。15はすべて満ちた、完全を意味する数。しかし、どの角度から見ても、かならず1,2個の石が隠れます。庭師は石を隠し、完全であることを避けました。不完全な、危うい美しさ。みたされない深淵が、共感を持って、美の世界に、私たちをいざないます。ただ、追いもとめ、もとめて、生きる。不完全で、あるほどに。みたされて、いないほどに。【参考】 淡交社編集局,京都の文化財,淡交社,2009年,190P
2011.01.19
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四国には狐はおらず、狐憑きもないという。それならば、四国にいるのは何か。四国にいるもの、それは犬神様。犬神憑き。その者は、食をしきりに要求するという。犬神は、餓鬼に似て。飢えた犬を、土に埋め、飢えた犬の、首を刎ね。その首が、変じて犬神に。そして、いま。犬神すら、姿を消し。犬神すら、かえりみず。飽食と、強欲と、冷淡と。狐も、犬神も、恐れるもののけ。私たちを、憑き殺すのは、狐でも、犬神でもなく、おぞましき、その人自身。【参考】 倉光清六,憑き物耳袋,河出書房新社,2008年,213P
2011.01.18
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冷えますが、今日も「それから」。【ベイゴマ それから】コメントでも、「バイゴマ」と呼ぶ人は、いらっしゃいませんでした。ベイゴマ、ベーゴマ自体も、見なくなりましたから。貝に土を詰めて回した頃。遊びに工夫があり、素晴らしいことです。現代、コンピュータ・ゲームでは、遊びの工夫が失われている気がしてなりません。【日記1】 「いのちを ふたたび - ベイゴマ -」・・・・・・・・【ランチャーム それから】ランチャーム、「金魚」と呼ぶ方も見えました。私にとっては、祝いの鯛や、たい焼きの鯛のイメージでしたが。「セイヤ777さん」と「LimeGreenさん」から、「金魚」の情報をいただきました。ランチャームに、覚醒剤を入れて売買する犯罪があったそうです。その際の隠語で、「金魚」と覚醒剤が呼ばれていたとか。それも、ランチャームが下火になった、きっかけではとのことでした。使われなくなった最大の理由。それはやはり、価格だと思います。ビニル袋は、かなり安価でしょう。また魚型のランチャームも、旭創業製以外があります。こちらは、旭総業製より安価です。旭創業は苦しいでしょうが、考案したメーカとして頑張って欲しいと思います。【日記2】 「楽しみを 失って - ランチャーム -」昨日の冷え込みや大雪。今朝は路面凍結など、大丈夫でしょうか。スリップ事故など、皆さん、お気をつけてください。
2011.01.17
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魚の形の醤油入れ。最近、あまり見なくなったもの。魚の形の醤油入れは、(株)旭創業の開発商品。商品名は、ランチャーム。食の楽しみを増す、小物でした。最近は、ビニルの小袋の醤油入れが使われます。あるいは、円筒形の味けない、醤油入れ。食べるためだけの、機能ばかりの醤油入れ。消えてゆく、魚の形の醤油入れ。当たり前だったものが、当たり前でなくなってゆきます。合理化が奪う、当たり前の楽しみ。そして、当たり前の大切さに気付くのは、常に、遅いすぎるものなのです。【旭創業】 「金のランチャーム」
2011.01.15
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関西ではベイゴマを、「バイゴマ」と呼ぶという。しかし周囲には、誰もそう呼ぶ人はいません。巻き貝のらせん。そのらせんを、見つめる人。この貝を回したら。そう思う人が、その時、いました。巻き貝の貝殻に、土をつめて。ひゅんと回す、その貝殻。揺れながら、激しく回る、その貝殻。回ることで、貝が再び得た、新たないのち。バイガイ。それが、その巻貝の名前。バイガイの貝殻に、土をつめて回したから。人が呼ぶ、そのコマの名は、「バイゴマ」。命を失った貝殻に、いのちを、もういちど。バイゴマは、生きた証しの貝殻へに、いのちを返す、おもいやり。誰も、みつかりません、それなのに。バイゴマと、呼ぶ人が。誰も、教えてくれません。いのちへの、おもいやりを知る人を。
2011.01.13
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今日の「それから」は、皆さんのコメントをつないで、日記を作りました。どこにコメントが反映されているか、お探し下さい。【波乗り兎 それから】慎重すぎて、波をかぶる。待っていては、溺れるばかり。陰の年。うさぎが月に。幸せなのは、月の模様が、うさぎに見えるから。あなたの飛躍を助けます、あの月の引力も。きっと、今年は飛躍の年。それでも、願う、弱いから。できれば、もっと小さな、静かな波で。できれば、もっと穏やかな、やさしい海で。越えられない、波はない。ただ、前へ。たとえ、望まない、波であっても。たとえ、避けられない、試練であっても。前を向いて、いさえすれば。たとえ、まぐれも、チャンスに変えて。そうすれば、きっと、この卯年、あなたにとって、今まで以上に、飛躍につながる、素晴らしい、1年。【日記1】 「きっと越える あの波を - 波乗り兎 -」・・・・・・・・【猫返し神社 それから】神社、時には、町おこしのために。地域にある、町の神。懐かしい、立川。猫が待つ、神社。蚕を取る、ねずみ。ねずみを捕らえる、猫。猫は、蚕の神様。狛猫は、守る神。毎年通う、氏神様。しかし、時には、違う神社も良いもの。いつか、あの神様にも、会いに行きたい。そうすれば、猫のシロ。うれしい、また会えて。たとえ、白い体が黒くなっても。待っているから、その時を。願いはきっと、かなうから。波を越えるより、穏やかに。猫のように、丸くなって。それも、望む、わたしの生き方。きみと、一緒に願う、わたしの生き方。いつか、行きたい、再会の神社に。そして、ただ、願う。願うことしか、できないから。会いたい、もう一度。別れてしまった、愛しいきみと。【日記2】 「かなえるものを よびよせて - 猫返し神社 -」
2011.01.12
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東京都立川市、阿豆佐味天神社。境内社の蚕影神社は、「猫返し神社」と呼ばれています。行方不明の猫が戻るという、猫返し神社。ジャズ・ピアニストの山下洋輔氏のエッセイが由来。1987年6月号の「芸術新潮」。17日間探しても見つからなかった、行方不明の山下氏の猫。この神社で願掛けした翌日、猫が戻りました。そして、その話を、エッセイに書きました。ちなみに、同じ境内社の立川水天宮。安産のご利益がありますが、縁日は、「猫」ではなく「戌」の日です。猫返し神社の境内には、猫の狛犬。絵馬も、猫の図柄。遠方で、私は行けないのが残念です。しかし、猫返し神社も、もともとは養蚕の神社。強く願えば、神様も変わります。願いましょう。あなたの願いをかなえる神様が、あなたの近くに現れるように。【阿豆佐味天神社】 「猫返し神社」
2011.01.10
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越えられない、そのはずはありません。波に乗る、うさぎ。神社などで、しばしば目にする図柄。うさぎが、波に乗る理由。それは、うさぎと月の関係から。見上げれば、月で餅付く2羽のうさぎ。そして、潮の満ち引きを左右する月。潮の満ち引きと月、月とうさぎ。それゆえ、うさぎは、波をあやつります。波乗りうさぎは、大波を乗り越え。今年来る、荒波を乗り越え。今年、卯年。誰もがきっと、荒波を越えて。あの高く跳ねる、うさぎのように。
2011.01.09
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今日も冷えます。風邪には、お気をつけてください。【ブログ それから】日記の保管、工夫しないと消えるかもしれません。やはり、心配をお持ちの方もみえました。ブログの将来。変化があることは間違いはないでしょう。ただし、それがどのぐらい先かはわかりません。au oneのブログが廃止されるとの情報も頂きました。ブログの集約は、少なくともありそうです。楽天ブログが継続できるよう、皆さんと一緒に盛り立てていきたいですね。【日記1】 「クログのおすすめ - ブログ -」・・・・・・・・【シュークリーム それから】シュークリームの話。momoka-chanさんの所で、シュークリームを見かけたのがきっかけでした。話題のきっかけ、ありがとうございます。momoka-chanさんのブログシュークリームでなければ、エクレアの日記を書いたと思います。「エクレア」は、「エクレール・オ・ショコラ」。「エクレール」は「稲妻」、「ショコラ」は「チョコレート」です。「稲妻」が語源にある理由は、諸説あります。七草粥の話題もいただきました。残念ながら、私は食べませんでした。食の豊かな、お正月。皆さん、食べすぎませんように。【日記2】 「迷わされる その誘惑に - 変なキャベツ -」
2011.01.08
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日本語は、素晴らしい。お正月の不摂生から、少しカロリー制限しなくてはなりません。たとえそれが、目の前にあったとしても。「薄黄色の乳製品入りのキャベツ」。その名を思い浮かべれば、食欲もわかない。そんなキャベツは、食べたくもない。しかしそれも、その和名を思う時だけ。そのものを、ひと目みれば、思いが変わる。ふわっと、やわらかい、焼けた肌。誘うような、白く、淡い化粧。そして、微かに透ける、甘い誘惑。そのフランス名。シュ・ア・ラ・クレーム。「シュ(キャベツ)」「ア・ラ(~風)」の中に、「クレーム(クリーム)」が入ったお菓子。日本人は、上手く発音できず、「シュークリーム」と呼ぶ。シュ・ア・ラ・クレーム。この名では、その誘惑に負けてしまう。日本語で、「薄黄色の乳製品入りのキャベツ」と呼ばなくては。日本語は、素晴らしい。食欲を、忘れさせてくれる。そのものを、見なければ。そのものの、味を知らなければ。
2011.01.07
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ブログを始めて、5回目のお正月となりました。ウェブ上に、ログ(記録)する「ウェブログ」。略称「ブログ」は、そのウェブを使う性格から、いつ消えないとも限りません。楽天ブログから、引っ越すつもりもありません。それでもいつか、ブログ自身が姿を変えるかもしれません。ブログがいつまで、コミュニケーションの手法であるかもわかりません。私はブログの日記を、テキストファイルで下書きしています。そしてそれを、バックアップ・ディスクに保存しています。だから、私の日記は、ウェブログではなく、ディスクログ。「クログ」と呼ぶのが、良いのでしょうか。今までの日記の数、1,400件超。日記を整理するのも良いでしょう。拙い日記でも、著作権もあります。皆さんも、「クログ」にしては、いかがですか?・・・・・・・・・・・・・・・新年のご挨拶が、遅れてすみません。ブログも再開。ゆっくり、皆様のところにご訪問いたします。少々、お待ちいただければと思います。
2011.01.06
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新年から、日記の更新が滞っています。皆様へのご挨拶も遅れ、すみません。今年は兎年。過去のウサギ関連の日記をご紹介します。【過去の日記】 「運命を 切り開く - ウサギ -」まずは、ご挨拶もかねて。素敵なお正月をおすごしください。
2011.01.02
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あけまして、おめでとうございます。晴天の元旦となった地域が多いのではないでしょうか。今年もゆっくりブログを進めますので、よろしくお願いします。
2011.01.01
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