全13件 (13件中 1-13件目)
1
グリムスからプレゼントが届きました。グリムス8周年記念とのことです。かわいらしいフクロウのシートフォルダ。私には裏面の文字は読めませんが、モンゴル語だと思います。ブログの更新だけで植林して戴いているのに、プレゼントまで戴き感謝します。現在、19本の仮想の木が育ち、14本の木が実際に植林されています。楽天ブログには、ブログパーツが貼れません。これは楽天側の問題ですが、パーツを見たいので、私は別のブログに貼り付けています。グリムスパーツは、変化します。先日まで木の実を集めていたリスは、今は冬眠し始めました。ハロウィンシーズンも、パーツはにぎやかに変化しました。皆さんも、パーツの変化をお楽しみください。 グリムスさん、ありがとうございました。これからも緑化活動、お願いします。【gremz】 「エコアクション! グリムス」
2015.11.30
コメント(18)
ようやく、秋の学会シーズンが終わりました。今年は厳しい、怒涛の日程でした。最近の学会の講演会,討論会は、土日開催が増えています。それは大学の講義日数の管理が厳しく、休講にできないから。必然的に講義のない土日が、学会開催日に選ばれます。しかし、土日開催の学会は、企業にとっては辛い日程。なぜならば、残業規制や土日出勤の規制が厳しく、基本は土日出勤はできないから。そのため、勤怠管理の規制が厳しい若手は特に、学会に参加しにくくなります。大学と企業の研究開発活動の連携は、日本は海外に比べて遅れています。この「大学は休講できない」,「企業は休日出勤できない」という溝は埋めなければなりません。政府には、大学のみ、企業のみしか見ない狭い視点を正すことが求められます。ともかく、ようやく少し日常に戻りました今日は、最近コメントを下さっていた方を中心に、ご訪問させて戴きます。それにして、あっという間に12月ですね・・・。
2015.11.29
コメント(13)
見たい物を水で希釈して、顕微鏡で見ることがあります。もちろん、薄めるための水は、水道水より綺麗な蒸留水を使います。静かなはずの、顕微鏡で見る世界。動くものなどないはずです。しかし、突然、視界を横切るものがあります。半透明の動くものは、まちがいなくプランクトン。プレパラートなどのガラス器具は、最後は蒸留水ですすぎます。もちろん、ビーカなども同じです。それでも、プランクトンがいることがあります。さらに半日も水を置けば、プランクトンは必ずの様に現れます。ガラス器具のすすぎ方が悪い。そういうこともありますが、プランクトンの生命力には驚きます。蒸留水を使う、慎重な化学器具の扱いでも、この汚染度。水道水で洗った、家庭のコップなどの食器では、プランクトンがいないわけがありません。くれぐれも、なさいませんように。コップに入れた水道水を、顕微鏡で見ることだけは。
2015.11.27
コメント(10)
長野 戸隠古道についての補足です。古道の旅では、拓本集めの楽しみもあります。拓本帳が500円で販売されていて、計30個の拓本を集めることができます。写真の直径12cmほどの石製の原型に紙を当て、上から鉛筆で擦って拓本を取ります。私は写真で原型を撮影することにしました。石に撮影者が写りこむので、少し斜めなどから撮影することになります。私が撮影した原型は、計16個。見落としもありますが、未撮影分の大半は今回行かなかった場所にあります。キャンプ場や鏡池などにも拓本の原型がありますので、すべて集めるには2日がかりになりそうです。鏡池付近はクマも怖いですから、人が多い時に行かれるのが良いでしょう。ただ、拓本はすべて集めようとされない方が、ゆっくり古道を楽しめるかと思います。私が行った日は、雨上がりの翌日で寂しすぎました。少し人が多い日が、クマの心配もなく良いでしょう。これで、戸隠古道レポートを終わります。長くお付き合い戴き、ありがとうございました。【過去の日記1】 「歩け!歩け! - 長野戸隠1 -」【過去の日記2】 「奥社へ - 長野戸隠2 -」【過去の日記3】 「ある日♪ 森の中♪ - 戸隠古道3 -」【過去の日記4】 「誰もいない道 - 戸隠古道4 -」【過去の日記5】 「戸隠の足神様 - 戸隠古道5 -」【過去の日記6】 「誰が木の皮をはいだ? - 戸隠古道6 - 」【過去の日記7】 「暗き裏道を歩む者 - 戸隠古道7 -」【過去の日記8】 「走るべからず - 戸隠古道8 -」※また、度々出かけております。 ご訪問など、不十分ですみません。
2015.11.24
コメント(17)
少し前に、グリムスで19本目の大人の木が成長しました。そこで、今までの木を一覧にしてみました。今回初めて同じ形の木ができましたが、よく見ると色違いでした。同じ木にならないように、考えられているのでしょうか。グリムスは登録後、ブログで日記更新するだけで、仮想の木が成長します。木が成長して「大人の木」になると、現実に植林がされます。ブログ作成者に、一切の費用負担はありません。本来はブログに、バナーを貼らなければなりません。しかし楽天ではバナーが貼れないので、特別に貼り付けなしでも木が育つ設定です。ブログ更新で、社会貢献。未登録の方は、ぜひ登録をお勧めします。【gremz】 「エコアクション! グリムス」
2015.11.21
コメント(11)
長野 戸隠古道、宝光社に向かう暗い道には「神道」の表示がありました。この道にある「NHK小鳥の声放送記念碑」を撮影中、無数の蚊に襲われました。これは、たまりません。撮影した写真も乱れつつ、蚊から走って逃げ出しました。どうせ誰もいないから、そう思って走り続けていると、いきなりアベックに出会いました。今まで誰にも出会わなかったのに。アベックからは、冷たい視線。暗い道を走る、不審者に思われたのでしょう。仕方がありません、このままアベックの視界から消えるまで走り続けました。おかげで、最終目的地の宝光社には、早く到着しました。彫刻が綺麗な神社です。戸隠の卍の紋は特有です。でも、狛犬は怖い顔でにらんできます。「頭でっかち」と思ったのが、ばれたのでしょうか。さらに地蔵堂を観たりしながら、商工会館のバス停まで歩きます。そして戻って、地蔵堂前の御蕎麦屋さんで、また戸隠そばを堪能しました。これで、戸隠古道の旅は終わりです。次回、旅のポイントをお伝えして、長野の旅レポを終わります。・・・・・・・・・・・昨日、PCの不調が深刻なレベルになりました。幾つもの対処をした結果、今は安定動作しています。PCもお疲れということでしょう。過負荷をかけないよう、注意してPCと付き合います。【過去の日記1】 「歩け!歩け! - 長野戸隠1 -」【過去の日記2】 「奥社へ - 長野戸隠2 -」【過去の日記3】 「ある日♪ 森の中♪ - 戸隠古道3 -」【過去の日記4】 「誰もいない道 - 戸隠古道4 -」【過去の日記5】 「戸隠の足神様 - 戸隠古道5 -」【過去の日記6】 「誰が木の皮をはいだ? - 戸隠古道6 - 」【過去の日記7】 「暗き裏道を歩む者 - 戸隠古道7 -」
2015.11.18
コメント(21)
11月13日、謎の天体「WT1190F」が大気圏に突入しました。「天体」と呼ばれていますが、正体はスペースデブリと考えられています。スペースデブリは、宇宙に漂うロケットや人工衛星の破片。その総量は、4,500トンにもなります。”漂う”といっても、デブリの飛行速度は7km/s以上。つまりデブリが地球を周回する速度は、マッハ20にもなります。小さなデブリでも、弾丸で撃ち抜く様にロケットなどを破壊します。今までにも幾つもの人工衛星が、デブリに破壊されました。宇宙空間は、戦場。多量の弾丸が飛び交う、暗黒の空間。気象観測衛星ひまわり8号も、孤独と不安に耐えています。「燃え尽きず地上に落下したスペースデブリ(デルタ2の燃料タンク)」(引用元: ウィキペディアのパブリックドメイン画像)
2015.11.16
コメント(11)
少し出かけていました。戻りましたが、ブログの再開は明日にさせて戴きます。すみませんが、よろしくお願いします。
2015.11.15
コメント(10)
長野 戸隠古道、中社に戻りました。この辺りは人が多くいます。一安心。コースを外れて、納経供養塔を眺めたりします。再びガイドマップ指定のコースに戻りますが、今までで最も暗く寂しい道になります。ガイドマップは車道を避けるため、寂しい道になるようです。それにしても分岐では、この道でよいのか迷います。この道を進んでよいのでしょうか・・・。結局、迷うことなく火之御子社にたどり着きました。火之御子社は、アマノウズメノミコトが祀られます。天岩戸の前で舞った女神様ですから、舞楽芸能の神、縁結びの神、そして火防の神です。参拝者もいました。他の方は車で表から、私は神社の裏道から来たようです。表の鳥居まで回ると明るく、神社の印象の違いに驚きました。さて、ではまた暗い道に戻って、古道の最終点の宝光社に向かうことにしましょう。【過去の日記1】 「歩け!歩け! - 長野戸隠1 -」【過去の日記2】 「奥社へ - 長野戸隠2 -」【過去の日記3】 「ある日♪ 森の中♪ - 戸隠古道3 -」【過去の日記4】 「誰もいない道 - 戸隠古道4 -」【過去の日記5】 「戸隠の足神様 - 戸隠古道5 -」【過去の日記6】 「誰が木の皮をはいだ? - 戸隠古道6 - 」
2015.11.10
コメント(15)
線文字Aの解読が、期待されています。ギリシアで1400点を超える、多量の副葬品が発見されました。出土品には、ミノア文明様式のものも多く含まれています。ミノア文明の中心地、クレタ島。ここでは、今なお未解読の「線文字A」が使われていました。今回の発見は、この線文字Aの解読につながると期待されています。驚いたのは、クレタ島のクノッソスなどが世界遺産に認定されていないこと。教科書にも載るミノア文明の中心地が、世界遺産ではありません。ギリシアの経済情勢も影響しているのかもしれません。しかし文化財保護からは、世界遺産への認定が望まれるところ。最近、「○○遺産」認定の、不透明性が問題視されています。世界遺産の認定も、政治的要素や商業目的が強くなりすぎているでしょう。考えたい。世界資産の認定は、誰のためかを。【岐阜大学 小澤名誉教授のH.P.】 「クレタ島 ミノア文明とクノッソス」
2015.11.08
コメント(17)
長野 戸隠古道を、小鳥ヶ池に向かいます。まったく誰にも会いません。きのこがたくさん生えています。誰にも会わず、小鳥ヶ池に着きました。小鳥ではありませんが、サギが一羽いました。しばらく見ていましたが、サギは動きません。そして、誰も来ません。ひとり、物思いにふけります。ここに私は、何をしに来たのだろう・・・。そのうち、木の異変に気付きました。赤く木の皮がはげているのはなぜでしょう。踏み入れにくい、奥の木の皮もはげていますから、人の仕業とは思えません。どなたか、この木の異変の理由、ご存知ありませんか?クマが木の皮をはぐと、聞いたことがあります。シカやウサギならまだ良いですが、イノシシでも嫌です。嫌な予感がしてきましたので、戻ることにしました。結局、1時間以上、誰にも会うことなく、小鳥ヶ池から戻りました。【過去の日記1】 「歩け!歩け! - 長野戸隠1 -」【過去の日記2】 「奥社へ - 長野戸隠2 -」【過去の日記3】 「ある日♪ 森の中♪ - 戸隠古道3 -」【過去の日記4】 「誰もいない道 - 戸隠古道4 -」【過去の日記5】 「戸隠の足神様 - 戸隠古道5 -」
2015.11.06
コメント(14)
PCが不調です。時々シャットダウンしてしまいます。ウイルスなどではなく、PC自体の問題の様です。そろそろ寿命かもしれませんので、そっと様子見をしてみます。更新などがスローペースになりますが、ご容赦ください。
2015.11.05
コメント(10)
昨夜、再接近した小惑星の姿がNASAから公開されました。NASAはその姿を、ドクロに例えました。ハロウィンに合わせて仮装したようだと語っています。小惑星 2015 TB145の写真を、下記のリンクから転載します。【NASA TV】 「2015 TB145」宇宙空間に浮かぶドクロ。不気味な姿です。もしこれがわずかにずれて、地球に衝突していたら・・・。2015 TB145の大きさは、約600mと確認されました。仮に直径200mの小惑星が海に落ちたとしても、沿岸部の津波の高さは200mになると言われます。その27倍の質量の2015 TB145は、もし陸ではなく海に落ちたとしても、日本の主要都市は壊滅するところでした。直径1000mの小惑星の落下で、人類は全滅するだろうとも言われます。2015 TB145は、十分に人類を滅亡させ得る威力を持っていました。3週間前に発見された、小惑星。地球に迫る、その姿はまさに死神。ほんとうに、今回は見逃してくれて、ありがとう。【過去の日記1】 「突然ですが - 小惑星接近 -」
2015.11.02
コメント(16)
全13件 (13件中 1-13件目)
1