韓国の龍の日記

韓国の龍の日記

2014年11月25日
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カテゴリ: チューリップ
冬の街  財津和夫作詞・作曲、メインボーカル

深い夜に 雪が落ちる
君との思い出の日々に
そっと積もってゆく

誰もいない 駅の前を
照らし続ける街灯に
浮かぶ風花

 冬の空に 冬の街に
 冬の風に 愛は残されたまま


何度もそう言い聞かせた
弱い心に

(後略)---------------------------------------
地味な曲だけど、結構好き。

愛をなくした冬の日はとても寒い。

曲調も寒いのだけど、なぜか歌詞にも曲そのものにも
暖かさを感じる。

冬、冬、冬と畳みかけるサビのなかで
愛は残されたまま・・・これが暖かさの正体なのか。







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最終更新日  2014年11月25日 22時03分58秒
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Re:チューリップ歌詞鑑賞と周辺雑感その206「冬の街」(11/25)  
チューリピアン さん
お久しぶりです。片想いの人に振り向いてもらえない時によく聴いてた曲です。忘れることなんかできないくせに「君の事は忘れた」って感じがなんとも言えず切ないですね。 (2014年11月30日 15時29分53秒)

Re[1]:チューリップ歌詞鑑賞と周辺雑感その206「冬の街」(11/25)  
韓国の龍 さん
チューリピアンさん
>忘れることなんかできないくせに「君の事は忘れた」って感じがなんとも言えず切ないですね。
-----
お久しぶりです。「run」に「すべては忘れた」という曲がありますね。生ききったあとでそういう境地に至れればいいな、と僕は思っています。
(2014年12月07日 20時52分23秒)

Re:チューリップ歌詞鑑賞と周辺雑感その206「冬の街」(11/25)  
Chizu さん
「君のことは みんな忘れた」

「君」を失った主人公は、そうやって強がってないと、
生きていけないのかも知れないですね。

10ccの「I'm Not In Love」の主人公は
「僕は君に電話しちゃうけど
 君に会いたいって思うけど
 君に恋してるわけじゃないよ
 君の写真を飾っているのは
 壁のシミを隠すためさ・・・」
なんて強がります。
「冬の街」の状況とは全然違うけど
どちらの主人公もなんか可愛い・・・ (2015年10月11日 18時28分46秒)

Re[1]:チューリップ歌詞鑑賞と周辺雑感その206「冬の街」(11/25)  
Chizuさんへ
このコメントにお返事していなかったことに7年ぶりに気が付きました。
この当時、既にこの曲自体は好きだったはずなのに、アーティスト名も曲名も知らなかったのでピンと来なかったようです。

この曲、そんな歌詞だったのですね。

今はSpotifyがあるので、すぐに聴いて確認できるのが幸せです。


(2022年11月22日 22時22分14秒)

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