いつもは静かな住宅地が騒がしい
チャッチャーチャッチャーラ! チャッチャーチャッチャーラ!
懐かしいテーマソングの空耳が聞こえた直後・・・

『いくぞ!コレボンマン!高知のリングでタマドンマンが待っている!』
と言ったかどうかは定かではございませんが、
バッファローマンとテリーマン
?がお迎えに来てくれました。
(警察が見たら間違いなく不審者で止められますよ、しかし・・・・)
爆笑しながら荷物を積み込みとうとう4ヶ月振りの遠征です。
今回もニック閣下と渡吾郎ちゃまのお世話になり面白おかしく出発したのですが、丁稚が道を間違うこと間違うこと・・・・
かなり遠回りして高知へ到着し、キン肉マンさんと合流です(す、すみませんJCAさん、、)
丁稚以外はそりゃもう有名な釣りの猛者達でございまして、恐縮してしまいますが船はリングへゴー!ゴー!マッスル!でございます。
閣下と渡吾郎さんは新規開拓ポイントへ 丁稚とJCA大佐が実績ポイントへ二手に分かれて渡磯しました。
17時頃にはセッティングも完了し、まだ明るい内から本命狙いのキャスト開始です。
そういえば今回はニック閣下の新しい試みとして餌取り対策でウニも持ってきております(5個だけ・・・^^;)
(明るい内に石物でも来たらラッキー)とド厚かましい期待を込めて石鯛ハリス仕掛けにウニを通し投げ込みました。(石物来たら投げ竿で取れるのだろうか・・・)
JCA大佐は余裕の貫禄で、『明るい内はカワハギでも狙ってみるかな♪』と小針仕掛けで遊んでいらっしゃいます。
とその時!
なんとウニ仕掛けの竿がぶっ飛びます!
丁稚:『えぇ~!?まじで!!』
まさか二投目でウニにアタリが来るとは思っていなかった丁稚はパニックで何がなんだかわからないまま竿を起こしゴリ巻き!
手 ご た え あ り !
しかし一瞬で軽くなる・・・でも魚は付いている感触・・・
なんなんだこれは、ほんとに石物が来たのか?タマミなのか?
JCA大佐:『 そこだコレボンマン、ブリアゲバスターでフィニッシュ!
』(丁稚にはそう聞こえました)
ブリアゲバスターが炸裂し磯の上に横たわって泡を吹いていたそいつは42センチの・・・
タマッケンJr
でした
こいつは幸先がいい、今日は爆釣の予感です。
しかし半ば冗談で投げていたウニをばっこり食ってきたのにはびっくりしました。
期待と興奮が高鳴り日暮れが到来し・・・
20時頃、JCA大佐の竿がぶっ飛びます
XXXの竿が曲がっている!、これは大物では!
大佐の超ゴリ巻きによって浮いてきた魚を手間取りながらもタモ入れさせていただきました。
65cmの生命感溢れる立派なタマミでした。
この磯は携帯の電波が入らず、閣下達と連絡をとりたくてもとれず帰りまで我慢しなくてはなりません。
なんて思いつつキャストを繰り返しますがそれっきりアタリが出なくなります。
なんというか、アタリが出ないというより、正体不明の餌取りが沸いているらしく、投げて5分もせずに素針が上がってきます。
底は砂地であろうことからウツボではないのですが、ウツボみたいなアタリがでたと思ったらイカの餌が無くなり、しかも針がかりしないのです。
痺れを切らしたJCA大佐:『えぇい!こやつの仮面を剥がし正体を突き止めてやる!』
超剛竿から伝わる僅かなアタリを手持ちで感じ、『チェストー!』とあわせると
JCA大佐:『 乗った♪
』
流石、器用な方です。
しかし上がってきたあいつはまさしく四国では一番見たくないあいつでした・・・・
しかもドテッ腹にスレで・・・・
ツ マ リ マ ツ カ サ ・ ・ ・
お前かい!(笑)
広範囲にこいつが沸いているっぽく、何処に投げても餌がもちません。
JCA大佐は再度アタリをとり、大あわせしてまたもやツマリマツカサをあげています。
こうなれば根競べで勝負するしかありません。
しかし丁稚は夏風邪の病み上がりだったせいもあり21時頃、早々にダウン、仮眠を取ります。
寝ている間にもJCA大佐の鬼のような手返しの音が聞こえ、イカの汁が顔面に降り注ぎますが、眠くて気になりません(笑)
寝たり起きたりしながら頑張りますが、薬が効いてきてフラフラになってきましたのでこれはヤバイと再度寝ました(どないやねん)
ふと目を覚ますと 3:40
あと1時間ちょっとしか釣りは出来ません。
JCA大佐を見ると流石に疲れたのでしょう 真っ白になったジョー
のように座ったまま寝ていました。
何せ3本の竿を一晩中休み無く投げ返しておられましたから・・・
(ようし!今から1時間で釣ってやる!潮も動き出しているラストチャンスや!)
丁稚は元気を取り戻し、焦りまくりながらこれまでにない手返しで頑張ります(はじめから頑張れよ・・・)
あっっという間に5時前になり、最後にスルメイカの胴体から下を丸ごと付け二本同時にキャストします。
(この餌は特別や、ヤイトハタもこれで来たんや!)
そう思いながら竿先を燃えるほど凝視します。
JCA大佐:『もうそれで終わりやね~お迎え来てしまうからね~』
丁稚:『そうですね~これで終わります~』(終わりたくない!終わりたくないよ~!)
そしてあれですよ
やっぱり高知には奇跡があるのです。
ぶっ飛んだのですよ・・・・竿が・・・・
丁稚:『 うぉぉおお!
』
竿に駆け寄ると一旦竿が戻ってしまいましたが、イメージどおりに再度ぶっ飛ぶ!
丁稚:『 うおぉぉおおおお!まじで最後にきたぁああああああ!!!!
』
竿を立て、はじめの突っ込みに耐え、巻きながら感動に震えます。
そこそこ巻いてもヤツは経験に無いほど3度4度と抵抗し、竿を曲げます。
その度に竿と道糸から キーーーーーン
とも フォーーーーン
とも言えないような音が鳴り、その音が興奮を更に掻き立てます。
(そうだった、こんな音がしてた!、これやこれやー!これがタマミ釣りやー!)
真下に来るまで浮かずに抵抗を続け暴れまわる奴をなんとか浮かしJCA大佐にタモ入れして頂き叫びました。
丁稚:『やった~~~ばんざーーーーい!』


61cmのタマミでした
釣り上げるまでは70cm以上あるんじゃないかって程、引きが強烈で楽しませて頂きました。
奇跡に感謝しながら道具を片付け、丁度お迎えが到着し今回の釣りは終了しました。
4人で7匹、○ボは誰もいない!という幸運な結果で帰ることが出来ました。
自分の二匹は持って帰りましたが、最強3名の方々の5匹は全て渡船のお母さんにプレゼントです。
お母さんこれからも宜しくね
何故か帰り道に渡吾郎ちゃまが『コラー!コラー!』お怒りでしたが、気にせず眠らせて頂きました(笑)
帰って小さいほうをタタキにして食しましたが、非常に美味しく頂けました。
相変わらずちょっと食べてしまってから写真とりました^^;
大きいほうは定番のフライで頂きました。
いつもいつも今回も、ニック閣下、吾郎ちゃま、JCA大佐、
ありがとうございました!
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