・・旅のあとさき・・

・・旅のあとさき・・

2011.01.31
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カテゴリ: 無
今日のくろーずあっぷげんだいは
・・番組紹介文から・・
「医学の進歩で生存できる小児がん患者が増える一方、抗がん剤や放射線治療により、晩期合併症と呼ばれる後遺症を発症する実態が明らかに」

番組で紹介されていた青年は 生まれてほどなく小児ガンになり 強い抗がん剤治療を耐えて
生還し なんとか良くなったかと思われたけれど
抗がん剤の副作用の一つとして 第2次成長が来なかった
だから
いつまでも体格は小学生のまま
それでも苦しみながらも 大人としての自立の道を探っていた青年に この晩期合併症(幼い頃に強い抗がん剤治療をしたことで大人になってから副作用が出てくるという)としての 病が訪れて

23歳で自らの命を閉じた・・のだという


私は
少なからず
運命に翻弄されて 病 という形で悩む方々と接することがあり
とても 現実感を持って実感するのだけれど

その青年のお父様が
「この子は 生まれてきて良かった・・と思ったことが無かったんではないか?」
と 涙を流すほど 壮絶な青年の人生だったのかと思う
やろうと 前向きになった頃
頑張ろうと やる気が出た頃
そんなときに次々と病が 訪れるって・・





そして
アジアカップで優勝した 日本サッカーチーム!!
その 決勝シュートを決めた李選手
TVでの短い紹介を聞くと
お父様は

それでもサッカーの好きな李少年に
「やるのはいいが フォワードにしろッ!」と許可したのだって

そのあとも
ことあるごとに 李少年 李青年に 選択を迫るような指示をしている

そうしながらも 
きっと 息子と心は一つ
父親としての我欲じゃなかったのかな

強く絶対な指示をたびたび受けながらも なるほどと思いながらも
その上で 彼の気持ちをまっすぐ優先して選べたこと


そういうのって どうしてできる?

韓国なんて 先祖とか親とかを尊重してっていう儒教の国
で
ドラマも日本では考えられないほど 先祖に対する畏敬の念が垣間見れる

それでも
あの うるさいほど指示しまくったお父様が 帰化したいといった息子の意見を受け入れたことと
自分の気持を尊重できた李青年のこと


そういうのってどう????


受け入れるとか
黙って見守るとか
そういう 儀式化したこと以上に 深ッい まっすぐな 本当の
ガッツリした 親子のやりとりがあれば
言い方 とか
やり方 とか
そういう言葉尻でなくて
きっと まるごとオーケーなんだろうなァ・・と思った



スタートラインに立つには親がホヤホヤのやわらかな基本を作る必要があっても
きっと
他人の深い愛 
愛で無くとも
他人でさえも尊重する心とか
そういう 人を思いやる気持ちに触れられたら いいな・・と思う

狭い許容量だから
せめて
形から入るのはいいけれど

ほんとは

どっかり どっしり 本当に深い心があれば

ちょっとした言葉とか
そういうので右往左往しないんだな・・と
思う


ということは 
自分で言ってみて 思うに

動けない息子らは まだスタートラインをひけてないのか?と
スタートラインが軽々引けた 幸運な親子と違って

スタートラインまでセットアップできるように
何歳であろうが
親子共々 道をさがすんんだろな
それが 基本なんだろうと思う



いいなあ

理屈でなく 自然にその頃合が会得できた奇跡の親子

それくらい
よそさまが
うらやましい・・



親だからできることもあるけれど

社会であるからできることもあって

コーチと選手

監督と選手

チームの中の選手同士

そんな中で 成長できることもあるのだと思う



それとは違うのかもしれないが
厳しく聡明な義母に接して 実母からは得られない気づきを得られたし
そういう強さを前に 自分を自分の努力で制御する前に 必然としてそのコントロールができたこと
それは ラッキーだったと思う

近親というのもすごいが
他
というのも
案外 すごい


ちょっとした よそいきの制御は しようと思ってするのでなく
外
へ対しての自然の態勢なので
緊張と 新しさと 切り替えとで

自身の努力以上の効果を生み出す

だから

そっか
やっぱり
かかえこんでばかりじゃ ダメだね
漠然とした外へも 開いとかないと・・

そんなのあり?ていう世間も想定して

しかも
私らでは容認できないそんなんでも うまくいくってのも 認めないとね







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最終更新日  2011.02.01 00:29:15


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