・・旅のあとさき・・

・・旅のあとさき・・

2026.05.27
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カテゴリ: 弱い立場
ジャイアンツの阿部監督の 娘への暴力事件
DV(愛ある叱咤でなく)に苦しんだことが無い方や ジャイアンツ第一のファンや このご時世ガツンと親が躾できないなんて
と 感じた方の中には 大袈裟だった とか 児相の対応が とか コメントがたくさんだけれど

今まで通報が無くても 18歳になるまで 力任せに または恫喝で 
うまくきちんとしつけ られていたってことじゃなく
ずっと 言い返したり 気持ちを訴えたり できずにいた少女が
やっと18歳くらいになり
父親に対して 言い返せるようになった
でも やはり力任せに投げられた

という 話だと思う
母親が仲裁に入れなかったということは 
この家庭での力関係に 18歳の娘さんがやっと異を唱えはじめた始まりだったのではと思う

それで こういう事態になり 父親が連行されるなんてことに自責の念を抱き
会見で 今回のことは大袈裟でした 大ごとになってしまいました と 自分から手紙で主張するという
娘さんの心
娘さんが取り繕うべきことじゃないのに
後から 取り繕った後悔の揺さぶりが来そうだな と思う
そう娘さんが自覚するのは ずいぶん後からかもしれないけど
ご自分の心の訴えを 間違ったこと 恥ずべき事 などとしないほうがいい 

父親の阿部氏は会見でも巨人に対してご迷惑をかけた と謝罪するだけで

娘を温かく見守ってほしい って・・(巨人監督を降りなくちゃならないことをした娘だけど って
?)
あの涙の半分は 娘を傷つけたことへだったと思いたいけど


私も長女で 手を上げられたことは一度もなかったが
ライオンのような 恫喝 足音 ドアの強い閉め音 壁を叩く音 母に怒鳴る声など 怖くて

それって 正しく育てる躾だったのか????
いつ怒らせてしまうかわからず 事の善悪じゃない 父の機嫌しだいだったから
いやでいやで 早く離れたかった

でも 高校生になって なんとなくもうすぐ大人になるという頃
父と家の中で顔を合わせないようにしたり 一緒に出掛けるのを拒否したり 
食事を一緒にしなくなったり 
学校を休んだり 勉強をしなくなったり と 静かな反抗をし続けた高校生活だった
行けと命令された大学へ行ったけど(親に屈したという屈辱だった)最低限しか行かなかった

そして さっさと結婚して家を出た
呪縛から解放された日だった

躾を厳しくしないと 8050問題のように 親を平気で傷つける という意見があるけど
逆じゃないかな
この世代は昭和の親に きつく躾をされてきた世代でもあるのではないか 
失敗からの再起に猶予を認められないと 思ったのではないか
強い子ばかりじゃない

さっさと家を出て 親を捨てられる子は いいけれど
どこか依存し 自信も無い 力が無い 親も捨てきれないままだった子は 親のそばにいる
でも信頼も 愛ある躾だったと 子供の方が思えなければ
親が老い 立場は逆になる





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最終更新日  2026.05.28 22:04:06


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