実践にあたっての注意点
→長い間、雑食に慣れた体からいきなり厳しいヴィーガンなどの菜食を始めると、身体に負担がかかる恐れがあります。
最初は週に１度は肉メインの料理を控えてみる、、徐々に体が慣れてきたら、今度は自分からは肉メインの製品を購入しない、、など、無理のない取り組みをする事も大切かと思います^^
●周囲に違和感を持ち込まない配慮の重要性
→協調性を重んじる日本では、やはりはずせませんね^^;
ちなみに、私は実は家族と一部の友人にしかカミングアウトしていません。
外食は和食がメニューにあればそばやうどんを頼んでいます。
最悪、魚介類まではお付き合いさせていただきます。
「胃腸が弱くてすぐにおなかを壊してしまうので、、」とか
「アレルギー（花粉症や湿疹、アトピーなど）で体質に合わなくて、、」
これらの説明は割と角が立たずに理解を頂ける事が多いです。
年に数回は、相手に親切心から肉を取り皿の中に入れてもらったり、口の中まで運んでもらったり、付き合いのコース料理で選択の余地もないときがありますが、私は残さずに頂くようにしています。
やはり、目の前にある肉（命）が無駄になってしまっては本末転倒ですので、、。
正直な所、日に日に違和感は増していっていますが、世の中を形成している連帯責任者の１人としての責任感にて乗り切っています。
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