OBOE-GAKI

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日本のspiritualismの変遷


私がスピリチュアリズムを知ったのは3年前位です^^

日本には、スピリチュアリズムと表現したり、心霊主義、神霊主義と表現は異なるものの、(他にも、スピリティズム、スピリチュアリティ、スピリチュアルなどなど・・)霊的存在を扱っている事はおおむね同じ・・といった印象を受けました。

私もそうですが、神道や仏教、儒教なども併せて学ばれている方、新興宗教や既存の宗教などの信仰の経験を経て、たどり着かれた方もわりと多いように思いました。

霊的存在の肯定がベースにありますから、一般的に霊媒と呼ばれる方も、参加されているケースもあると思います。

私がスピリチュアリズムを知る前の時代は、本当に一部の方、しかもパソコン通信の時代の頃からパソコンを使われていた方の、一部で交流がなされていたようです。
○○sinさんと言う方のHP(現在は閉鎖)では、今はそれぞれに活動されている方々が、各テーマごとに討論されていました。(もちろん、独自に活動や勉強をされているかたもいらっしゃったようです)

現在、江原啓之さんの活動によって、スピリチュアリズム関係の本が、店頭に平積みされるようになっていたり、インターネットの普及によって、自由なコミュニケーションが個人レベルで可能になってきている事もあり、日本でも、霊的存在を公的に認めつつある状態になってきているような気がします。
個人的には、想像していたより早いペースだと思っています。

そして、スピリチュアリズムは100人いれば、100通りの見解があると思います。
個や1人1人の理性を大切にする思想だからこそ、コミュニケーションにおいて、受容的・友好的な姿勢が大切かもしれない・・そう思いました^^

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