OBOE-GAKI

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辛口アドバイス -(5)


 →未成仏霊にわざわざ波長を合わせにでかけて行く行為は、たとえ憑依されても、「自分で望んだ事」と見なされ、ご本人の背後霊も助ける事が難しいですーー;


●憑依されても除霊してもらえばいいという考え
 →本人の波長(心がけ)が変わらない以上、たとえ除霊してもらっても、すぐに他の波長が同じ霊に再び憑依される事が多いと思います。
  規則正しい生活や、清潔な衣服、身の周りの掃除、換気、心がけ・・など、自分自身がまずは快適に生きる事も併せて考慮してください^^;


●霊能者
 →1人1人の理性で判断するといった1番基本的で重要な考えを快く思わない霊能者には注意してください。
  あと、好意からの自主的な寄付はともかく、驚くような高額な料金を要求してくる場合も注意されてください。
  お守りや水晶などのグッズも、自分の背後霊に救いを求める際のサインになる事もあると思うので私は全否定はしませんが、驚くほどの高額なグッズの購入を薦めてくる場合は注意してください。


●幽体離脱などに執着する事
 →幽体離脱は、肉体と魂が分離している状態で、自らの意志でそれを望む事は危険です。
  戻れなくなった場合は死を意味します。


●霊界にあこがれて自殺を望む事
 →この世に課題(役割)が残っているから生きているのです。
  自殺は自分が地上に生まれてくる前に自らプランした人生を途中で棄権する行為です。
  そして、課題(役割)を改善・解決(遂行)するにあたって重要な役割を持つ、借り物である肉体をみずから消失する事で、課題の解決の糸口を失い、課題(役割)をこなして(務めて)もいないので、霊界にスムーズに戻る事も難しくなります。(ただ、必ず全ての事例がそうなるとは言いきれません)
多くの自殺者は、死の自覚のあるなしに関わらず、未成仏霊として地上をさ迷うか、波長の同じ人間を見つけて憑依し、再び自殺を試みるか、、本人が苦しみ続ける事から逃れる事は難しいように思われます。

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