ＯＢＯＥ－ＧＡＫＩ

雑感　2005-08-23

自然(風、火、水、土など)の持つ浄化エネルギーについて考えていたのですが、修業者が滝に打たれたり、ちまたでニュースになる放火事件の放火犯の犯行動機や潜在意識にも実は関係しているとか？
2005-08-23

●宗教と定義する事

理解の及ばない箇所を無理に信仰で補おうとするから宗教になってしまうのでしょうか。

わからない部分はそのままにしておいて、無理に先に進まなくてもいいんじゃないかと思うんですけどねえ、、。

何だか小学生が大学受験用の参考書を無理して勉強して、わからない部分はとりあえず丸暗記しているような危うさを感じてしまいました、、(~_~;

ただ、信仰を伴ったとしても、その事によってこちらがはっとするぐらい成長なさっていく方もいらっしゃるので、一概に心配する必要もなく、重要なのは周囲の暖かいサポートや共感なのかもしれませんね^^

、、でもまあ、いずれにしてもこの調子なら、スピリチュアリズムと科学との協力、発展はまだまだ先になりそうですね、、(^_^;
(人類の精神性が向上していくに従って霊媒や科学者側のリスク(魔女狩りのような弾圧や、研究等の予算がでないなどの外的な圧力)も減って、いつかは献身的な霊媒とリベラルな科学者との間で科学的な解明が行われていくとは思っています)
2005-08-21

●自分の心も

お迎えがくる日まで
明るく楽しく
暮らしましょう

仕事で冗談を言い合って
そんな言葉を
声かけしながら
自分の心も聞いていた
2005-08-16

●江原さんスペシャル
「天国からの手紙」

私は、江原さんの番組は見た事がないんですけど、２時間のスペシャル番組はこれで見るのは２回目ですね。
実際の所、時々感動して涙がでました。
もうこれで十分じゃないんでしょうか。
人生、そうそう感動して涙を流す事って多くはないですからね、、。

江原さんの事をあれこれと言っている方々は、結局の所彼に期待(依存)しているんでしょうね、きっと。
まだ純粋にサポーターです、彼のファンです、って言っている方々の方がわかりやすい分ややこしくなくて助かるかもしれませんね、、(^_^;
2005-08-13

●お盆とお墓参り

実は最近、仕事の都合で、お墓参りはお盆ではなく、あるご先祖さまの命日に行っています。
又、お墓が100キロ以上離れた所にあるので年に１回行くのがやっとだったりします(~_~;
不思議なもので、大人になってからは行っていなかったお墓参りを再会させるきっかけとなったのは、スピリチュアリズムとの出会いでした。
スピリチュアリズムが、私に、その土地に存在する風習に、敬意を払う事の大切さを教えてくれたという事になりますね。
しかしながら、私個人に関して言えば、いまだに散骨のみ希望だったりしますが、さあどうなる事やら、、(^_^;　(お経や葬式がなくても迷わすに上がれると言った変な？自信はあったりします(^_^;　え？でもそれだと葬儀関係業者とお寺が困るって？　う～む。。(>_<))
2005-07-30

●インディゴチルドレン、クリスタルチルドレン

おそらくニューエイジ系の表現かとは思いますが、私は注意欠陥多動障害や自閉症といった表現よりもマイノリティ(少数派)に配慮されていると感じました。

福祉関連のコーナーにも書きましたが、憐れみといった姿勢でしかマイノリティに配慮できない社会といった現実があるからそう思うのかもしれません。
2005-07-10

●輸血・臓器移植の文化について

生活苦や強制からではなく、善意による提供者(献身的行為によるもの)が存在するうちは続いていくと思います(私も心肺停止後限定ですが、臓器提供意思表示カードを携帯しています)。

もちろん１日でも早く、それらにとって代わる治療法がみつかれば、それにこした事はないですよね。

あとは提供される側の意思の尊重も大切かと思います。
仮に本人が意思の表明ができない状態だったとしても、治療法を決定し施す側に、その方なりの相手への思いやりの心が伴っている事が１番重要な事ではないのでしょうか。

ちなみに私に関して言えば、本音は余計な延命はしてほしくないと思っています。
なるべく(他者からの)輸血、移植もしないで済ませたいと思っています。

でも、家族や友人知人の願いや、病院の都合でそうせざるをえないのなら、、私は受け入れると思いますし、輸血用の血液が足りないと社会問題になれば、献血に行くかもしれません。

仮に自分に子がいたとして、日頃から強く意思表明でもされていない限りは(それでも病院側の都合もありますからねぇ、、)輸血も移植も受け入れると思います。

ただ、シルバーバーチがそれらに積極的ではないのは、いずれクローン臓器や予め自己血液を長期ストックしておいたり、人工血液の開発など、他者を必要としない治療が時代が主流になっていく可能性があるのと、本人が望まない臓器(人身)売買などへの懸念、そして(裏付けは取りようがありませんから仮説になりますが)他者の体の一部をもらう事によって、その提供者が抱えている(いた)課題(カルマ)を共有する可能性があるから慎重に事を進めてほしい、、そういった意味合いもあるのではないかと感じました。
2005-06-30

●スピリチュアリズム原理主義者？

※最初に、これは批判ではありません(^^;　

対象となるものを目の前に据えて、その存在にすがりついている事に気が付いていない方に多いような気がします。
他者を理解しようとしても、心にゆとりがないから寛容性に乏しくなるのでしょうか、、。
そうですね、、私の印象ですが、基本的には善良な方が多いような気がします^^

ただ、、まぁ、ないとは思っていますが、ちまたで起こっている宗教戦争や自爆テロまがいの行為とかに走らなければいいなぁ(！)とは思っています(~_~;(大抵の場合、生産的な結果にはなっていない事が多いような気がしますので、、)。　

シルバーバーチが仮に存在しているのなら、そのような事態は望んでいないでしょうし、きっと心を痛めているのでは？と私は思っていますので、、。

日常でもネット上でも、私の周りにもさまざまな宗教・思想を信仰されている方がいますが、排他的、絶対的な傾向を持つ方とは距離を置かせてもらっています(それが例え老子やシルバーバーチの支持者であろうとも、、です)。
2005-06-22

●肉体は魂の牢獄と言うけれど、、

肉体的な制約がある事は、むしろ人間的な未熟さが引き起こす過ちのストッパー的な役割にもなっていると気付いた今日この頃、、。

同じ波長の人々が暮らす霊界？とは異なり、様々な境涯の人々が暮らすこの地上界で、未熟さが引き起こすトラブルの全てが「お互い様」的な要素を持つとは限らないような気がします、、。
2005-06-21

●霊媒沈黙期と江原さんの勇気

情報収集の為にさまざまなＢＢＳにお邪魔する事があるのですが、、
「この不思議な体験は何でしょうか」と尋ねる質問者に対して、即座に「幻覚です」「気のせいです」と片寄った反応をされている方がいますね(^_^;

本当にそう思っている方はそもそも不思議な現象に関心を持っていないので、そのような書き込みをしないような気がします。

そして本人は自身の中に潜在的な恐怖心や妬みの感情といった囚われの心がある事については気付いていないようです。

「まだ解明されていない事象かもしれないし、見間違いや脳の働きが原因かもしれない」

もし囚われの心がないのなら、私もそうですが、よりニュートラルな視点で問題解決に向けて取り組んでいけるような気がします。

今の時代に霊媒がカミングアウトするという事は、そういった囚われの心を持って解決できない自身の葛藤を抱えたまま(敵意と言い換えてもいいかもしれません)かかってくる方々のサポートも含まれているという事を意味しているわけで、、世の中の平和や調和を望む霊媒ほど沈黙を守って生きているのではないかと思います。

まぁ、完全否定する方々は、自身の行いが非生産的な要素が強い事に１日も早く気付いて、冷静さや礼節さ、賢明さを重要に思えないなら、ただただ日常を真摯に生きていく事に注力していっていただけたなら、その方が全てにおいて生産的ではないかと、、そう思います。

●食事をしないで１０年以上生きている女性

先日テレビで(アンビリバボー？)ロシアの６０代の女性を取りあげていました。
栄養は日光と空気、腸内細菌が関与しているといった結論になっていました。
恐らくでっちあげではないと思いますが、、日本でも長南年恵(ちょうなん
－としえ)さんが確か同じく食事をされなくても元気にされていたはずです。

実は私はあまり驚かないんですよね、、。
人間はいつか、肉→野菜→果物→水分、の順番に採らなくなっていって、最後は日光
のエネルギーのみで生存可能になる日が来るのではないかなと、去年あたりから思う
ようになっていたので、、。

、、まぁ、数百年後の話になりそうですが(笑)
2005-05-07

●物質的な成長と精神的な成長の違い

　物質的な成長・・自分から能動的に働きかけ、努力し、そして手にする。
　精神的な成長・・自分なりに最善を尽くし、準備ができた段階で、その境涯の人た
ちの手で引っぱり上げられる。努力は能動的だが移行の流れは受動的。

　それともう一つ。
　善行に日々勤めたからといって、全てがうまくいくわけではありません。
　ただ、不思議なことに、孤独に陥る事はまずありませんでした。
　別れも、ごく自然な成り行きで、１つの縁が消えていき、同時に新たな縁が生まれ
ていく・・そんな感じです（もちろん長いお付き合いの縁もありますが、お互いに向
上心と思いやりを持ち続けている場合が多いですね）。

そして、礼節正しい階層に上がっていくにつれて、新しい出会いは紹介形式になって
いく傾向があると実感しています。

　これらの事が、ここ数年で私が得た感触です。　2005-05-04

●無宗教の立場から宗教に学ぶ(仏教)

　仏教の十界の地獄、餓鬼、畜生、修羅、人界、天界、声門界、、と続いていきます
が(^_^;
　よく人間性をあらわしていると思いました
　私などはその日その日で簡単に地獄、餓鬼、畜生、修羅の心境に至る瞬間がありま
す(~_~;　2005-02-09

●ドメスティックバイオレンス（ＤＶ）

　→穏やかな時期
　　・・・バタラーの本質（善性）が強い時。パートナーが別れる事をためらうの
は、この時期に相手の善性を確認している為かと思います。

　→抑圧された感情（エネルギー）がたまっていく時期
　　・・・あらゆる外界の刺激によって、自身の課題（因縁）の解決の糸口を求め始
める時期（背後霊に未熟な霊がいる時は、反発心や不快感、怒りの症状なども顕わ
れ、善性が及ばない場合、そのエネルギーがたまっていく時）

　→爆発する時期
　　・・・人や物など、自分の因縁を解消する為の対象物を探し出し、非生産的な言
動（暴力、破壊、誹謗中傷など）にて飽和状態にあるエネルギーを解放させる時期
（※この時にバタラーと波長を合わせて、同様の対応で応戦してしまうと、相互に負
の因縁（悪因縁）を作る、もしくはバタラーの負の因縁をもらう可能性がある）この
ような状況では個人対応は難しいと思います。

　→反省、謝罪の時期
　　・・負のエネルギーの解放により、自身の善性が優位に立ち、自身の因縁を解消
する為の対象（キーパーソン等）に、自身のなした行為を謝罪する時期。

　ドメスティックバイオレンスは、このようなサイクルが繰り返される事が、一般的
であり、バタラーの周囲（キーパーソン、機関など）の現時点での対応に困難があ
り、より賢明な対応が必要な状態かと思います。
2005-01-15

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