2003'
国民年金制度
加入していない人は多いですね。
不信感が大きな原因なのかな・・とも思います。
少子化に伴い、現行サービスの維持は難しい・・
国民年金制度は、国家規模の親孝行制度だと、もっと強く打ち出してもいいような気がしたり・・ね。
全ての人が、血縁の子孫を残せるとは限らないのですから。又、子孫をあてにできない状態もあるかもしれない。
老後の、老人施設の利用時に、選択権を考慮するとか、今の制度と全く同じにしなくても、維持をしていきつつ、国民の不信感を拭い去る展開・・あるといいのですが。
罰則の強化だけでは、国民の不信感はつのる一方だと思います。
2003-05-24
外国人の友
日本で一生懸命働いて、祖国に衣服や生活用品などを送っている友人がいます。
日本では、贈り物としては、へたをすれば失礼にあたりそうな、古着なども、十分喜ばれるようです。
「日本は、大切にしないね。まだまだ使えるものいっぱいあるよ・・」(^^;
ある時、私も、殆ど着ずに終わった洋服など、差し上げた事があるのですが・・。
友達と見ていて・・殆どが外国製（高級という意味ではない）と言う事に、改めて気づかされました。
その、外国人の友は、どんな気持ちで、その荷物を送ったのだろう。（・・・いや、何も考えてないかも？）
2003-05-10
となりのおばあちゃん
となりに住んでいるおばあちゃんが、ブレーカーが落ちて、復帰できずに、助けを求めてきた。
一人住まいなので、お礼がてらにお茶に呼ばれる。
宗教、人間関係、色々伺う。
話しを聞いていて、宗教の・・「あなたは前世でこんな事をしたからこんな目に遭うのです・・」
この教えの弊害を感じる。
「何でもお金お金って・・これはもう宗教じゃないよ、いくら口でえらそーな事言っても駄目。宗教って、生きる人の日常生活の中に宿るんじゃないの？」とＭさん。
・・・その通りですね！
ただ、上記の宗教の弊害か、死んだらそれまで、無になる、、、とおっしゃっていて、私に意見を求めてきた、、、。
私は信じている・・とはとりあえず言いました。（家族に、ご先祖様の話し、その他もろもろ・・を、機会があればしている事、親が存命でも墓参りに行っている事、そんな事も話したかな）
2003-02-07
プライバシー？
先日某スーパーに買い物に行った時の事。
私は、ポイントなどのカードは、よほど頻繁に利用しない限り、財布がかさばるのが嫌で使わないのですが、レジで
「○○カードはお持ちですか？」
と、毎回聞かれ、その度に
「いいえ」
と答えるのが面倒くさくて（笑）仕方なくカードを作ってもらうパターンが多いのです。
某スーパーでも、そのような気持ちになり、サービスカウンターへ。
クレジット付と、クレジットなしの現金会員の２パターンあるらしく、商品によっては、５～１０円程度安くなるらしい。ポイントはたまらない。
クレジットカードは持っているので、現金会員を選択。
申し込み用紙を見て・・・。
住所、氏名、生年月日、、、居住年数、、、配偶者の有無、、、配偶者なしの場合の家族構成・・・。
これすべて必須項目なのですか？と確認すると、そうです、との返答が。
「クレジット付なら、信頼問題なのでわかりますが、現金で買い物するのにここまでプライバシーをさらけださなくてはいけないのですか？」
と言ってしまったのです！！！
上手な方なら、
「身分証明書を持ってきたつもりが、忘れていました、又今度～」
とかやるんでしょうな・・・・。(T-T)
カウンターの方は、幸いにも理性的な方で、怪訝な顔を表に出すこともなく、やめますか？と訊ねてくださって、用紙を無駄にしたことを詫びて、買い物して帰りました(^^;
私が神経質なだけかもしれないし、人によっては何かやましいことでもしているのか？と思うかもしれない。
しかーし！（笑）
どこで調べたんだ？？？的なダイレクトメールなどが来る世の中、やはり、プライバシーの公開は慎重に行いたい・・・と思う私なのでした、、、。
2003-05-08
金融機関のＣＭ
最初に断っておくけど、ＣＭのコンセプトは楽しいものが実に多いです。
友人にツーリングに誘われて、自転車でかけつけたら皆バイクだった。（ど～する～○○○○～）(笑)
チワワ編もなかなか。
他者にも、登場人物が金銭的に困ると巨大宇宙船が発動・・。
私は大人だし、純粋に楽しんでいます。
一つだけ思ったのは、借金を安易に考えすぎる心配はないのかな、と。
周囲に安易に借りて、利息の支払いとか大変な人はいないかといったら、やはりいます。
この間、警告の表示時間等、規制が入ったようですが、う～ん、、、。
ゴールデンタイムははずして、21:00～深夜などに放映するとか・・。
借用資格うんぬんというよりは、潜在意識に働きかける方でちょっとどうかなぁ～？、、と。
金融会社を敵視しているわけではないんですね。人生、ローンを組まなければならない時も、時にはあるわけです。
まぁ、「ご利用は計画的に」まさにそのとおりですよね。(^_^A
2003-05-02
女子高生コンクリート詰め殺人事件
たまに情報収集に行く某巨大掲示板で、そこらじゅうにコピペされていて、最初、正直目障りだったのです。
でも、あまりにも鬼毛迫る執念？を感じて、上記タイトルで検索してみたのですが・・。
犠牲者が出ている以上、迂闊な事はコメントできませんが・・。
まず、刑事裁判を受けた４人は、経済的状況にばらつきはあったものの、機能不全家族にあった事。（それに伴う非行化も）
親、子供、どちらか一方に責任がある・・という判断は難しいと思います。
子供の生まれて持った個性もあります。（周囲の親子関係を見ていると、そう感じます）もちろん、親は子供に対して最善を尽くす事ができます。
それと同時に、地域で子育て・・の意識が薄れてから、この国はどれほどの年月が経っただろうか・・と思います。飛躍するけど、幼児虐待、ネグレクト、すべてリンクしているような気がするのです。
・・もう一つ、主観の範疇での記述になりますし、信じる信じないは個人の自由ですが、
「子供は親を選べない」
ではなく、
「子供は親を選んで生まれてきた」
と私は思っています。
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