「いつでも会える」
ぼくは、ママから生まれてしあわせだった。
ママがだいすきだった。
もっといっしょにいたかった。
どうして、ママはしんじゃったの?
ぼくは、さみしくて、ママにあいたくて。
とっても、あいたくて。
ママとさかいがわに、もっといきたかった!
どこ!、どこ!、どこにいるの?
目をつむると、ママがそばにきた。
やっと、ママにあえた。
これからずっとママにあえる!
目をつむると、ママのこと。
考えるとね!
いつでもママに会えるよ!
ママのこと、ずっとわすれないよ!
ゆうきを、うんでくれてありがとう。
てんごくのママへ!
ゆうき
(ママ~!、ゆうきは、ここににいるよ!)
ゆうきがママのことかんがえると、あたまがいたくなり
そのときには、ママがそばにきてくれるよ~!
おしょうがつにさかいがわで、あたまがいたくなったら
ママがそばにきたよ~!
おとしだまを、はんぶんつかってのこりを
ちょきんしようと、ママにそうだんしたら
ママがそうしたらと、言ったよ~!
がっこうでおなかが、いたくなたときにそとで
あそぼうとおもったら、ママがおなかがいたいから
そとにいってはだめと、いったのでいかなかったよ。
そのあと、ママがほけんしつにいきなさいと、いったので
ほけんしつに、いってきたよ。