しっぽのきもち

しっぽのきもち

2011.02.26
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カテゴリ: こたもんずのこと
どうも、お久しぶりでございます~。

ほぼ半年ぶりでしょうか

ブログ仲間のゆば。さんがブログを再開したのに刺激されて
私もそろそろ・・・と。
春の訪れと共に、またゆっくりのんびりと
日々の出来事を綴っていけたらいいなと思います

さて・・・この半年間・・・
私にも、小太郎にも、紋ちゃんにも、


mixiやツイッターでお付き合いのある方にはお知らせしたのですが・・・



6歳と5ヶ月・・・。


風邪と予防接種でしか病院のお世話にならなかった
健康優良鼬だったのに、
10月に急な吐き気と下痢で体調を崩したまま
食欲が戻らないまま・・・・。

『腸管型リンパ腫』
それが、小太郎を蝕んだ病気でした。

最期は慢性的に食べられなかったことにより
低血糖を起こし
病院で入院中に、亡くなりました・・・。

IMG_0277


この頃は、既にかなり痩せてしまっていましたが
それでも元気はあって、


亡くなったときのコトを思い出すと
今でも後悔だらけです。
狂い死にしそうなほど、悲しくて、胸が張り裂けそうです。

もっとちゃんと治療をしてあげれば
もう少し長く生きられたんじゃないか・・・、と。

病院の対応にだって、今は疑問が残っています。

悔しいです・・・。

ほほえむいたち


小太郎は、よその鼬ちゃんとは仲良くできなかった子でした。
オフ会では、大暴れをして、ほとほと困らせてくれたものでしたが、
でも・・・
どういうわけか、紋ちゃんにだけは優しかったんですよね。

IMG_0127


若い頃は、手も足もカミカミする子だったけど
年をとってきたら、
甘えんぼうになりました。
膝の中で丸くなって眠る時は
私にとっては暖かい至福の時間でした。

指紋見る?


こうして、紋ちゃんとくっついて寝る姿見られなくて寂しいです。
ケージに一人ぼっちで眠る紋ちゃんは
やっぱり寂しそうです。

小太郎と出会ったのは、『運命的』でした。
「フェレットをお迎えしたい!そして最初の子はセーブルだ」って
思ってたのに・・・
「アルビノだけど一応見てみるか」って
電話で連絡をして足を運んだホームセンターでは
ほぼ状態。
いかにも人相が悪くて売れ残りそうな子で(笑)
抱っこした、ねずみによく似た子を店員に返すのが
なんだか気の毒だったんですよね

だけど・・・
小太郎との出会いがあったから
私の今のフェレットライフがあり
フェレット仲間さんとの出会いもありました。

大好きで、大切で、かわいい、優しい子でした。
真っ赤な目は、いつもルビーのように澄んでいて、
アルビノの魅力にとりつかれてしまいました。
今でも、これからもずっと・・・です。

小太郎 膝の中で その2


お別れは、後悔だらけで、今でも涙が出ちゃうけど・・・

また、今度生まれ変わっても、うちの子になりなよ・・・って思ってます。
きっと、いつかまた私のそばに
やってきてくれるって信じています・・・

バイバイ、小太郎。
また会おうね





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最終更新日  2011.02.26 22:16:32
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