お月様のお話
子供と見ていたドラマで、
主人公の女の子の台詞が、とってもよかったんです。
なんか、とっても感動してしまいました。
でも、相変わらず ボーっとしている私のことなので･･･
台詞自体は、記憶に残っていません。
そこで、そのイメージを詩にしてみました。
へたっぴですけど・・・こんな感じ、わかってくれたら嬉しいです。
お月様の独り言
みんなは
いつも 僕がいろいろ変わると言う。
でも
僕は いつでも変わっていない。
みんなは
僕がいなくなったと言う。
でも、
僕は
いつもいつも
ちゃーんと こうしている。
みんなは
自分の思ったように僕を見ているから
僕はみんなの中では
いろいろなんだ。
だけど、
ぼくは いつだって まんまるで
いつだって ここにいる。
少し思い出した･･主人公の台詞
「私達は、まんまるお月様なんだ。
だけど、他の皆から、あんな子だ、こんな子だって
色々いわれるから
自分は、半月なんだ。
じぶんは、三日月なんだ・・・。
って･･･思っちゃうのよ。
でもね、本当は まんまるお月様なのよ。」
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