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なごみぃ☆
超☆馬好きのなごみぃ☆のブログ♪それと、今は飼えていませんが、趣味で小鳥グッズつくってます☆ ぼちぼちＵＰします！
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2010年02月22日
カテゴリ： カテゴリ未分類
昨日、妹の展示会をお手伝いした訳ですが…
会場に着くと、着物に着替えている妹が。
家で見てたのとは違って大人な雰囲気。最近先輩に教わって、自分で着付けができるようになったんです（すごい！！）
そして、部屋に通されて、「一番最初のお客」として、お抹茶をご馳走になりました。
出された器は「馬上杯」といって、先の細くなって足がついたもの。モンゴルの原住民が馬上で乾杯するために腰にさして持ち歩いていた器が由来で、それを床に置くために足を付けたものなんだとか。
「馬好き」な姉のために用意してくれた、特別な器…なんて文化的で、姉思いの妹なんだ！！と、わが妹ながら、感動しました。
そして、お抹茶の良い香り…
部屋で一人、静かで癒される時間を与えてもらったのでした。一緒に出された和菓子は、妹手作りのもの。なんともぜいたくな一時です。
ちなみに写真は、食べ始めちゃってから「あっ！」と思って撮ったので、和菓子の原型とどめてません（焦；；）バラの形してたんだよぅ～…
今回の展示会は、妹が勤めている、京都の老舗和菓子店にて、社員の方をイメージした文字を選び、それに合わせたイラストを描いて、社員の方に見て頂き、そこからひらめいたものを「和菓子」で表現してもらう…というもの。
最近、「絵画と和菓子のコラボ」っていうのがちょっとしたブームになっているらしく、以前からイラストを描いていた妹が抜擢されたというわけです。
しかし、妹が描くイラストは本当に「漫画」なので、正直なところ展示会としてはどうなるのか、一抹の不安がありました。
でも、そんな不安は一足展示室に踏み込んだ時点で、どこかへ飛んで行ってしまいました。
そこに飾られている絵は、まさしく「芸術」として昇華されていました。傍らに置かれた文字と、そこから浮かんだ各社員の方々のインスピレーション。そしてそれを具現化して下さった、工場の方たちの技術…すべてが相まって、素晴らしいものになっていました。
訪れてくださる方にも、色んな方がおられて、刺激をたくさんもらうことができました。自分の知らない世界の人たちに、自分の作品を見て頂き、感想をもらう…これほど刺激的なことはありません。そして、足を運んで下さった方殆どが、妹と作品について色々語られ、じっくり長居して作品を見て下さっていたのが嬉しかったです。
私も「絵描き」のはしくれ…
この状況を見て奮起しない訳にはいきませんでした。
また、デジタルじゃなくってアナログの絵を描こうと思います。そしていつの日か、自分の個展を開けたら良いな、と思うなごみぃ☆でした。
会場に着くと、着物に着替えている妹が。
家で見てたのとは違って大人な雰囲気。最近先輩に教わって、自分で着付けができるようになったんです（すごい！！）
そして、部屋に通されて、「一番最初のお客」として、お抹茶をご馳走になりました。
出された器は「馬上杯」といって、先の細くなって足がついたもの。モンゴルの原住民が馬上で乾杯するために腰にさして持ち歩いていた器が由来で、それを床に置くために足を付けたものなんだとか。
「馬好き」な姉のために用意してくれた、特別な器…なんて文化的で、姉思いの妹なんだ！！と、わが妹ながら、感動しました。
そして、お抹茶の良い香り…
部屋で一人、静かで癒される時間を与えてもらったのでした。一緒に出された和菓子は、妹手作りのもの。なんともぜいたくな一時です。
ちなみに写真は、食べ始めちゃってから「あっ！」と思って撮ったので、和菓子の原型とどめてません（焦；；）バラの形してたんだよぅ～…
今回の展示会は、妹が勤めている、京都の老舗和菓子店にて、社員の方をイメージした文字を選び、それに合わせたイラストを描いて、社員の方に見て頂き、そこからひらめいたものを「和菓子」で表現してもらう…というもの。
最近、「絵画と和菓子のコラボ」っていうのがちょっとしたブームになっているらしく、以前からイラストを描いていた妹が抜擢されたというわけです。
しかし、妹が描くイラストは本当に「漫画」なので、正直なところ展示会としてはどうなるのか、一抹の不安がありました。
でも、そんな不安は一足展示室に踏み込んだ時点で、どこかへ飛んで行ってしまいました。
そこに飾られている絵は、まさしく「芸術」として昇華されていました。傍らに置かれた文字と、そこから浮かんだ各社員の方々のインスピレーション。そしてそれを具現化して下さった、工場の方たちの技術…すべてが相まって、素晴らしいものになっていました。
訪れてくださる方にも、色んな方がおられて、刺激をたくさんもらうことができました。自分の知らない世界の人たちに、自分の作品を見て頂き、感想をもらう…これほど刺激的なことはありません。そして、足を運んで下さった方殆どが、妹と作品について色々語られ、じっくり長居して作品を見て下さっていたのが嬉しかったです。
私も「絵描き」のはしくれ…
この状況を見て奮起しない訳にはいきませんでした。
また、デジタルじゃなくってアナログの絵を描こうと思います。そしていつの日か、自分の個展を開けたら良いな、と思うなごみぃ☆でした。
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