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コウジョウ見学特派員。の募集


コウジョウ見学特派員。 大募集!
(コウジョウ見学.COMサポータ募集)
サポータ募集の趣旨
私たちの身の回りには、私たちの生活を豊かにする沢山のものに囲まれています。
最近では、中国をはじめ海外から質の高い製品が日本を埋め尽くしています。
それ自体、なんら悪いことではありません。
生産は最適地を求め移動を繰り返します。それは、自然の流れ、時代の繰り返しです。
そのすべてが、私たちの手元に届くまでにどんなに沢山の人の思いを経ているか。
私たちは、ともすると忘れがちです。
私は、物のなかった時代のことを知りません。
生まれた時から、テレビがあり、冷蔵庫があり、安定した電気があり、水道から直接水が飲めます。
こんな、何気ない日常が、ホントに何気ないまま、この日本で暮らしていけることへの感謝。
それすら理解できない時代に生きてきました。
時は、平成の大不況。
年間3万人の人が、自ら命を落とし、1万人近い人々が、交通事故でその尊い命を奪われると言います。
この豊かな時代の中で、「無い事」よりも「ある事」で、こころ貧しくなることに気づきます。
ある事への感謝。
その重要さを自戒の念を込めて改めて強く感じます。
すべては、当たり前にあるのでは、ありません。
「私の豊かさは、あなたのおかげ様。」
そんな気持ちをまず大人たちが感じることだと思います。
そして、 「自己の重要感」 を感じるのです。
自己の人生を振り返る。
わが人生の使命。
使命は、命を使いながら果たすもの。
すべての人のすべての可能性が素晴しい。
自分にはない可能性。
あなたにはない、自分の可能性。
まずは、ものが生み出される現場から、それを感じたいのです。
これを、子供たちに伝えたいのです。
自分で感じること、そして、子供に伝えること。
これが、サポータの役割です。
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