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ヘアアイロンの使い方

※髪質は、個人差がありますのでご注意ください。

　＜使う前の注意点＆髪のダメージを押さえる方法＞

○髪をドライヤーで完全に乾いてからアイロンを使用する。
　時間に余裕があればドライヤーで乾かしてしばらく自然乾燥させると一番いいです。
　髪に水分が少しでも残っているとアイロンを当てた時に残っている水分が蒸気になり
　ヤケドする事があります。　
　特に皮膚に近い場所をする時はご注意ください。

○アイロンを挟んだまま滑らせない。摩擦で髪が痛みます。
　なるべく滑らせない方が傷みが少ないです。

○長時間・何度も同じところにアイロンを当てない。

○毎日使う方はあまり高温で使用しない。
　例えば、週に一度とか高温で仕上げて他の日は低温で使うなど温度を使い分けてください。
　天気によって温度を調節する雨の日などの湿度の高い日は、
　とけやすいので気持ち温度を高めに設定。

○アイロンの熱から髪を守る為、
　シャンプー・トリートメント・アイロンをやる前につける保護剤を
注意して選んでみてください。
　また、美容院に行った時に自分の髪質に合う使用温度や
　自分に合いそうなシャンプー・トリートメント・保護剤を
聞いてみるのもいいですよ。

＜手順とコツ＞

１、使う前には必ず髪を完全に乾燥させてください。
　　髪に水分が少しでも残っているとアイロンを当てた時に残っている水分が蒸気になり
　　ヤケドする事があります。　
　　特に皮膚に近い場所をする時はご注意ください。
　　また、熱による髪のダメージが気になる方は、
　　シャンプー・トリートメント・アイロンを使う前につける保護剤を
　　注意して選んでください。

２、下の髪から順にあてる
　　全体にあてる時はピンで上の方の髪を留めて
　　下の方の髪から順にアイロンをあてましょう。
　　上の髪からあてると均一に仕上がらなかったり
　　下の方の髪に当てる時に変なクセがつくことがあります。

３、髪の量は、少しずつあてるのがコツ
　　プレートより小さめの幅で少な目の量を指で平らな面を作りながらプレートに当てます。
　　髪がよじれていたり髪の量が多すぎても
　　均一に髪に熱が伝わらず仕上りがうまくいきません。

４、髪が痛み易い方・髪のダメージが気になる方は
　　クセのあるところだけ最小限の部分にだけに使ってください。

＜業務用アイロンの注意点＞

○家庭用よりも高温で性能はいいですが
　その高温な分、使い方や手際が悪いと余計に髪に熱が伝わり、
　髪が縮れたり、ダメージを受けますといった事もなりやすいです。

○プロ・業務用を使用するとしても
　使いこなすには、技術が必要なので慣れるまで
　あまり高温で使用せず低温で使用した方が良いようです。
　また、美容院に行った時に自分の髪質に合う使用温度や
　自分に合いそうなシャンプー・トリートメント・保護剤を
　聞いてみるのもいいですよ。

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