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2005.11.10
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カテゴリ: 愛について

毎週水曜日(10時)から放映されています。
この番組の視聴率がなんと17%だそうです。
私も今、好んでこの番組を見ています。

親の愛に飢えた子供が大人になって自分の存在価値に失望して自殺をしたが、助けられて記憶喪失の振りをすることで、新しい自分に生まれ変わろうとしていく過程で、人の愛を知っていくというストーリです。
菅野美穂演ずるあいちゃんが”いつも笑って馬鹿みたい”と言いながらもだんだんと心を開いてゆきそしてその人が自分にとって大切な存在になっていたことに気が付いたという昨日のストーリでした。

「愛」は無敵だな~と私はしみじみ思いました。
人は誰かから愛されて、初めて愛することを学んでいくと思うのです。
はじめは親から愛されることで愛を学ぶのでしょうが、物語のあいちゃんのように親から愛を与えられなかったりすると、子供は自分が生まれてきた価値を疑うようになってしまう。
今、社会問題化しているのも、こういうことだと思うのです。
今の20代の子供の親たちは高度成長期の時代を満喫した世代なのです。
その価値観が拝金主義になっていたために、心の部分で「愛」をなおざりにしてきたところがあるではないかと思います。
十分愛されなかった子供は大人になっても愛することをしらないのです。
その姿が”あいちゃん”に象徴されていると感じます。
それでも、赤の他人が愛を与えてくれることで、変わっていけるんですよね。そこに救いがあるなぁ~って、私は慰められます。
こんな時代だからこそ、よけいに愛が必要なんだろうな~としみじみ思わされるいいTV番組です。





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Last updated  2005.11.12 15:34:39
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