龍の集う町-The Dragon City-

ロイアイ20


もう、簡潔詩しか気力が…(逝)

01.優しい人
いつも隣にいた。
本当の優しさだと気付かなかった。
──だけど彼女はそれでもいいと言ってくれた──

02.集中豪雨
雨が降っていて貴方はいつにも増してサボりたがる。
それは貴方の愛ですか?
私は貴方を護りたい。
だけど、雨が降ると貴方が弱くなる。
だから──雨は好きじゃない。

03.無能
戦う時は有能なのに、雨が降ると無能になる。
無能になった貴方の背中を護りたい。
有能な時でも、貴方の背中を護りたい。
どんな時でも護っていたい──。

04.ミステリー
いつも隣にいたはずの君がいなくなったら、私はどうすればいい?
──時たま、怖くなる。

05.硝煙
何かを奪うためではなく、守るために引き金をひく。
硝煙で前がぼやけても、「守るべき人」だけは見えるから──。

06.上官命令
私が命令しても、君は拒否することがある。
上官に逆らうことは良いことではない。
それなのに、君だと許してしまう。
何故だろうね?

07.冷笑
君が笑う時。
それは、心から笑う、素直な笑い。
──私は、素直な笑い方が出来ているだろうか?

08.足枷
「守るべき人」のためなら、何かに縛られていても、気にならない。
ただ、私のせいで「守るべき人」が守れなかったら──

09.主導権
いつも私の傍にいる君。
私が上官で、君を傍に置いているはずなのに
何故か私が君の言うことを聞いている時がある。
──君には勝てないよ。

10.こりごり
貴方の「お守り」をするのはこりごり。
……と言う風に思ったことはない。
それは──私が貴方を想っているから。

11.傷痕
消せない過去がある。
過去は消せない。
消したい過去がある。
…そんな過去があっても、君は私の傍にいる。

12.大人の純情
私は不器用だ。
自分でもそう思う。
だから、素直に気持ちを伝えられない。
でも、君は私の思っていることを全て分かってしまう──。

13.花一輪
たった一輪の花のように孤独の中に立っているとしたら。
どこかから種が飛んできて、新しい花が出来て、私は1人じゃなくなる。
──その種はまるで、君のようだ。

14.発熱
私が風邪をひいた日。
君はずっと看病していてくれた。
逆の立場になったら私はどうすればいいだろう?

15.大佐のご趣味
言葉を濁してわざと分からなくする。
だけど、ずっと貴方の傍にいたから、何が言いたいのか分かる。

16.レーゾンデートル
私が貴方の傍にいる理由。
それは、貴方は私にとって「守るべき人」だから。
──それだけじゃなく、私は貴方を想っているから。
想っているからこそ、守りきれる。

17.国家錬金術師
野望を達成させるために国家錬金術師になった。
でも今は、野望の達成だけではなく──君を守るためにも国家錬金術師でいる。

18.抱いて
2年ぶりに会った。
君が、とても新鮮に感じた。
再会して、嬉しかった。
君は、私を泣きながら、抱いた。
その温もりは、何故か懐かしかった。
自ら抱いてくれた、君が愛しく思えた。
その時、2年前に伝えきれなかった想いを伝えれば良かったと思う。
私を抱いた君の想いは、もう分かっている。
だから、私の想いも伝えたい。
──私の傍にいて欲しい。

19.策士
思わぬところで、貴方は私にちょっかいを出す。
──「仕事して下さい」なんて言うどころじゃない。

20.この身朽ちるまで(リザ様、大佐の両視点から)
私が朽ちても、貴方が生きていればそれでいい。
でも、私が朽ちたら、もう貴方を守れなくなる。
──どちらの方が、貴方にとっていいでしょうか?(リザ様)
君は私を守っている。そうだろう?
でも、私は君を守りたい。
──朽ちようがなんだろうが、私は君を守る(大佐)


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