四葉になりたいクローバー

四葉になりたいクローバー

●女…

女の人のイメージって・・・

(゚ー゚☆…全てに対して、美しい、とか綺麗とか、優しいとか、可愛いとか…?

そんな彼女と結婚し、子供が生まれて…。

☆。・。・★。・。☆・。・★・。☆。・。・★。・。☆・。・★・。

~ある日の、まだ幼少の子供を叱る母親の姿~

「いい加減にしろ!!」とか「いつまでメソメソ泣いてんだ!!」などと、
いわゆる暴言をはいて、子供相手につい、むきになって…

””””””””””””””””””””””””””””””””””””

旦那になった彼は、その妻と永遠を誓ったあの頃、
思いもしなかっただろう。

子供を叱っている時の彼女は、あの頃の彼女ではないのだ…。

かと思えば、子供が寝静まったころ、反省の態度を見せてきたりする…

やけに落ち着いていて、優しい母親の一面を見出し、
時には旦那になった彼にあまえてきたり…。
ギャップの激しさに彼は何も感じていないのだろうか…???

その反対もある。

子供が出来たとたん、母親ということに執着し、
旦那に甘えることもなくなり、可愛げがなくなる。
それも同様、本来の女の人へのイメージを覆されてしまうのだから、
やっぱり、男心としては、複雑なのではないでしょうか???

または、そんな環境に慣れてしまって、彼女の意外な一面を、
いつの間にか意識しなくなる。

??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????

●女の子とはいえ、人間なのだ。
 状況に応じて、怒りの強弱もちがう。

旦那になった彼は、そんな彼女を今も妻に持っているが、
知り合ったばかりのイメージは所詮イメージであって、
なかばあきらめているのだろうか…?

そんな彼女でも愛していると言うのだ。

非婚の初々しい女の子も、いずれこうなる…と。

中には新鮮な気持ちで他の女の子にもう一度期待をもって
浮気でもしてみようかと、マジになってしまう。
などというパターンもあるだあろう…。

男心、女心、理解するには難しい。

男であれ女であれ、人間は人間である。

そう理解する方がイメージに対するギャップを感じずにすむのかも知れませんね…??

それでも、やっぱり女は優しく、美しく包み込むような暖かさを
持っていて欲しいと願う世の男性の気持ちもわからなくない。

結婚して、子供の教育、しつけに熱心なのはいいことだが、
やはり、生涯を誓い合ったあの頃を忘れさせないよう、
日々男性の求める女性像も壊さないよう熱心に愛してあげる事も
大切なことなのではないでしょうか…????





© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: