四葉になりたいクローバー

四葉になりたいクローバー

・暖かさ



いつも、自分がやらなきゃ何も始まらないってゆう状況に立たされる事が多かった…。
でも、甘えてもいいのかな…っていう時期が来たような気がした…。

いつも、自分が無理をしてでもしてみせていた事を、今回彼は私よりも先に行動にうつしたのだ。

喧嘩をするときまって言っていた…。
「甘えたくても、甘えられない…」と。
私は、いつも彼を尊敬し、頼り、甘えたかった…。
一家の大黒柱として。

人として何年かかるか分からないが、間違えて人生を送る事のないようサポートしていくのが私の仕事だと思っていた。

でも、まだ彼は自分の存在が何処にあるのか…何に一生懸命になればいいのか…。ということに気づいていない…。
でも、気づき始めたのかもしれない…。
私がこの8年間彼に望んできた事。

それは、 人間の心を知るには、その人を=見て=判断=するのではなく、
一人一人の人間を超えて全ての人間に共通するものに目をつける。 という事…

人望(人々が寄せる信頼・尊敬)を得るには、過去の実績が必要…∬´ー`∬
その実績を積み重ねて、立派な紳士になって欲しい・・・((* ・・*)私が選んだ、旦那様。
このことから暖かさが感じられた…。
※旦那様に何か不満があってこんな事書いてるのではないんですよo(*^▽^*)o人として、私自身も学ばねばならない事がたくさんあるのですから…。

人の短所とは、とかく目につきやすいけれど、私は自分との相違を見つけてやりその中から足りない部分をお互いに付け足していけばいいと考えている…。

私から見て短所とみなされる所も彼の特徴・個性なのだ。

人生先は長い。生涯をともに生きていく上で、お互いが色々な事をゆっくりと学んでいけたらいいと思っています。




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