四葉になりたいクローバー

四葉になりたいクローバー

●性格について

☆。・。・★こんな人が自分の周りにいませんか?☆。・。・★。・

・‥…━━━★よく気が利く★━━━…‥・
★━━━…‥・遊びに来ると言うので、ジュースとお菓子くらいは用意しておいたのだけれど・‥…━━━★


こちらから出しだのは始めの一杯だけで、あとはセルフサービスで!!
と私は親しい友人だと思っていた為、気楽に過ごしていた。

しかし、私の飲み物がなくなると、すかさずついでくれるのだ…
これでは、気を使わなければ相手にも申し訳ない…と、
毎回の事なのでいつまでも気楽に遊ぶことが出来ないのです・゚゚・(×_×)・゚゚・。

一緒に買い物へ行く…。
「こうゆうのが欲しいんだよね~」なんて話をしていると、
私の気に入るような商品をすかさず探しては「これはどうか」と次々に商品を持ってくる…。
他のものを見ていた私は、
「きてきて」と呼ばれてはその商品を見せられて、
「ちょっとちがうんだよね~」と一言いうがために自分の買い物がスムーズに運ばない…。

いい子なのだけど…

自分で出来ることまで、手を貸してくれる…

断るに断れない…
「ありがとう」と言わざるをえないのだ…

自分はこの子になにをしてあげられるだろうか…??

何だかしてもらうばかりで、情けなくなる…が、
気がききすぎるのか、ただのおせっかいなのか…。

もっといい加減に付き合いたい…と思うことがちらほら…


・‥…━━━★いい人とは★━━━…‥・


母親は子供に風邪をひかせないよう、できるだけ服を着せようとする。
下着の上にシャツ、セーター、コート、マフラーと重ね着をさせるが、
子供のほうはたまったものではない!!
子供は遊んで動いてこそ成長する。
重ね着は動きを邪魔し、成長の芽を摘んでしまう。
ことに暑がりの子供だったら悲惨といわざるをえない。
暑くて暑くて窒息寸前にいたってしまう。
いい人というのは、真綿で首を絞めるような人か…??


いい人のそばにいると、ぬるま湯の中でぬくぬくと生きるのが習いとなり、
一人の人間としての成長はおぼつかない。
他人は頼りない人間として軽く扱うようになってしまう…。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


人が成長・飛躍するには、いい人から一度離れてみなければならない。

青年は過保護な母親を足蹴にし家から飛び出してこそ一人前になるように、
時にいい人と奥深い付き合いは しない というのも必要なのかもしれない…



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