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alpine Linux をインストールしたあと、Raspberry_Pi - alpine Linux にある Persistent storage の設定を即やっておかないと、ディスクがすぐにいっぱいになってしまう。なので、基本的に Persistent Storage を作ってマウントするように設定しておかないと悲しいことになる。/usr /home それぞれに対して、Persistent Storage を作ってマウントするようにしてみた。ちなみに、ファイルサイズは 4194300 を指定し、4GB 弱のファイルにしてみた。ところが、いろいろインストールしているうちに、"No pace left on device" が出るようになって、どうにもならなくなった。ディスクに余裕を作ろうと、アンインストールしようにも、"No pace left on device" が出てしまう。/opt とかも、逃しておくべきだったか。容量を気にしながらやるのも面倒なので、Traditional disk-based (sys) installation を試してみた。書かれているとおりにすると、無事、ディスクベースのインストールができた。が、カーネルをアップデートしたりすると面倒なことになる。面倒になってきたので、Raspberry Pi で alpine Linux を使うのはいったん諦めることにした。alpine Linux に慣れるまでは、当面、minibian でいいかなと。alpine Linux 自体は気に入ったので、しばらくしたら、再チャレンジしようかと思う。
2016.05.04
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Alpine Linux を Raspberry Pi にインストールしてみた のだけれど、現状では Raspberry Pi で Alpine Linux を実用的に使うには、それなりの知識がないと難しい印象。とはいえ、魅力は感じるので、Alpine Linux の学習は続けていこうかなと思っている今日この頃。自分でパッケージを作ってインストールできるようなレベルでないと、先々、躓くことが多そうなので、Alpine Linux のパッケージについて見ておく。まずは、Alpine Linux のドキュメントを少し読んでみる。他のディストロとの比較を読む。パッケージ管理は、Debian のようにバイナリパッケージを配布するようなタイプと、Gentoo や FreeBSD のようにソースパッケージを配布するようなタイプがある。Alpine は、Gentoo の portage を使ってコンパイルしたバイナリを独自の apk-toolで管理するもので、FreeBSD のバイナリパッケージのような感じらしい。パッケージデータベースのアップデートは、"apk update"。(Gentoo なら emerge --sync、Debian なら aptitude update 相当)。ドキュメントには、gentoo と aptitude を対比させながら書かれているが、ここでは省略(オリジナルのドキュメントを見た方が、どちらか分かっているなら理解しやすい)。アップデートの状況を表示するのは、apk version -vインストール済みでアップデートできるパッケージのみを表示したいときは、apk version -v -l '
2016.03.06
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なんとなく、Alpine Linux を使ってみることにした。軽量でセキュアということで、Raspberry Pi で使うときにもいいかなと。Alpine Linux (Official)Alpine Linux - PackageAlpine Linux - Raspberry PiAlpine Linux で Docker イメージを劇的に小さくするAlpine Linux ベースで Docker イメージを作ると小さくて良いDocker、オフィシャルイメージのOSをAlpine Linuxへ切り替える計画が明らかに。OSの軽量化に傾倒するDockerAlpine LinuxでDockerコンテナ開発を加速するとりあえず、LXC の環境で動かしてみている。Raspberry Pi へのインストールはまだ。
2016.02.14
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