You are not Alone

You are not Alone

あらすじ




現在、東京(私)と新潟(彼女)で 遠距離恋愛中 です。(2005.05.03終了)

彼女との出会いは高校生2年生の時に
同じクラスになったのがきっかけです。

3年生の秋に彼女からの告白で付き合い始めましたが、
お互いの進路先の都合で私から別れを告げました。

彼女とはその後も連絡を取り続け、
たまに実家に帰った時などは二人でよく飲みに行きました。

その後、彼女は地元新潟の病院に 看護婦さん として就職、
私は大学院に進学し、研究を続けていました。

一度別れてから5年が経過した2001年のゴールデンウィーク、
私は初めて彼女の 一人暮らし の家に遊びに行きました。

酒の力も手伝って、そこで一夜を過ごしてしまいました。
一人ぼっちの寂しさや辛さもありましたが、
心のどこかに彼女の事が残っていたのでしょうね。
けど、その行為に後悔はありませんでした。

翌朝、彼女の家から帰る時、新幹線の中で一通の メール が届きました。

「昨日はありがとう。意外というか、思ったとおりっていうか。
なんとなく現実味がないあたしです。でも、楽しかったのは本当だよ。
今、言うのもなんだけど、また、付き合いませんか?
ゆっくり考えてみてね。それじゃ、行ってきます。」

これは当時もらったメールの 原文 です。再び彼女からの告白を受けました。
ここから二人の遠距離恋愛が始まりました。

でも、もう一度付き合うにあたって、私は彼女に お願い をしました。
それはやせて欲しいということです。

誉めることは簡単ですが、叱ったり、注意をしたり、
苦言を呈することは非常に辛いことです。

好きだからこそ、言うのが辛いことでも、
彼女のためを思って言った私の思いが伝わりました。

彼女自身も以前から考えていたようです。
ただその きっかけ が無かっただけでした。

ビールが大好きで、飲み会のへ参加率も高かった彼女ですが、
彼氏が出来たことでコンパにも誘われなくなりました。

そしてダイエットも順調に進み、 3ヵ月後 彼女は見違えるようになりました。
ただ、体はやせたのですが、顔はそのままという結果になってしまいました。
顔がそのままなので、久しぶりに会った友達には、やせたことは気付かれませんが、
私だけは、 服の下の努力の跡 を知っています。

それから順調に交際を続け、私も社会人になり
彼女とは 結婚を前提 とした、
親公認のお付き合いをさせてもらっています。

そんな、ちょっと泣き虫で甘えん坊、ビール大好きな彼女との
今までのやりとりと、今後の成り行きを
ここで記録していきたいです。もちろん彼女には ナイショ で。

プロポーズ が終わってからは、ここの存在を彼女に教え
皆さんから頂いたお祝いメッセージを見てもらいました。

今では、彼女は毎日ここを見に来てくれてます。

今後の予定

2003.12.24 プロポーズ
2004.11.22 新居への引越し(挙式までは一人暮らし)
2004.12.24 入籍
2005.05.03 挙式
200x.xx.xx 出産



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