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くみ1978
女だらけのベンチャー企業で修行する27歳（♀）のキャリア日報
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2006.09.18
カテゴリ： カテゴリ未分類
久しぶりに、目が点になるほど 仰天
声にならないほど ア然 としてしまう出来事がありました。
犯人は奴です。
実の妹の Ｒ子 です！
彼女は昔から
影響されやすいというか、
勘違い甚だしいというか、
少し風変わりな、夢見る夢子さんでした。
今まで何度背後から刺そうと思ったか数知れず・・・
妹でなければ私の人生にまったく無関係であっただろうに、
なぜに姉妹なのか・・・
私の人生の最大の謎かもしれません。
その彼女が、最近スタジオに予約を入れて プロに写真撮影をしてもらう というのです。
その時点で「ん？」
とよからぬ空気は感じました。
今度は何をはじめる気だ？！と。
「Ｒ子、作家になる！」
と言い出し、
自分の旅行記を出版社に送って「アーティスト、Ｒ子！」と目をウルウルさせていたような子です。
今度も自分の顔写真入りの名刺をつくるとか、
そんな 普通事ではないと、予感しました。
どういうことかと母親に突っ込んできいてみると、
なんと
なんと
なんと！！！
ミスコンに出場する
というのです！！！！！！
ひえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ！！
・・・・・・。
もはや言葉を失いましたよ。
なんでまたそんな頭のオカシイことを思いついたのかと理由をきいてみると
「ほら、あの子国際交流とか、そういうの好きでしょ。
ミスユニバースに選ばれたら安全に、楽しく、そういう活動ができるから って、ねぇ・・・
Ｒ子の世界だーっって、思ったみたい」
だと！！
私はちびまる子の世界に入りましたね。
この顔に出るタテの線は、マンガの世界だけじゃないんだって知りました。
アナタ、アタマオカシデスカ？？
と、その後Ｒ子には宇宙人言葉でしか話しかけられなくなってましたもん。
いったいこのぶっとび娘をどう思っているのか父に問いつめれば、
ヒロシになりやがった！
「まぁ、好きにさせときゃ～いいんじゃないかぁ～」
だと！！
私は思い知らされました。
こんな、こんなんでも生きていけるんだから、
１度しかない人生、思う存分楽しければいいんだと・・・。
こんな妹に、
「アンタ、仕事しないのか？」
と問えば、
「んーーー、Ｒ子、社会ってコワイからヤダ。（笑顔）」
と。
・・・・・・・・。
ああ、神様！！
どうか彼女をとんでもないお金持ちと結婚させてやってください。
でなければ、１０年後の私が変な苦労をしそうな、妙な予感がするのです！！
この 「Ｒ子ミスコン事件」 は私の部屋に特別捜査本部をたて、今後も行く末を追っていきたいと思います。
そしてここで誓う。
もし彼女が賞に入賞でもしたもんなら、
私はこんなん変装して
有楽町ガードをパレードしてみせましょう。
声にならないほど ア然 としてしまう出来事がありました。
犯人は奴です。
実の妹の Ｒ子 です！
彼女は昔から
影響されやすいというか、
勘違い甚だしいというか、
少し風変わりな、夢見る夢子さんでした。
今まで何度背後から刺そうと思ったか数知れず・・・
妹でなければ私の人生にまったく無関係であっただろうに、
なぜに姉妹なのか・・・
私の人生の最大の謎かもしれません。
その彼女が、最近スタジオに予約を入れて プロに写真撮影をしてもらう というのです。
その時点で「ん？」
とよからぬ空気は感じました。
今度は何をはじめる気だ？！と。
「Ｒ子、作家になる！」
と言い出し、
自分の旅行記を出版社に送って「アーティスト、Ｒ子！」と目をウルウルさせていたような子です。
今度も自分の顔写真入りの名刺をつくるとか、
そんな 普通事ではないと、予感しました。
どういうことかと母親に突っ込んできいてみると、
なんと
なんと
なんと！！！
ミスコンに出場する
というのです！！！！！！
ひえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ！！
・・・・・・。
もはや言葉を失いましたよ。
なんでまたそんな頭のオカシイことを思いついたのかと理由をきいてみると
「ほら、あの子国際交流とか、そういうの好きでしょ。
ミスユニバースに選ばれたら安全に、楽しく、そういう活動ができるから って、ねぇ・・・
Ｒ子の世界だーっって、思ったみたい」
だと！！
私はちびまる子の世界に入りましたね。
この顔に出るタテの線は、マンガの世界だけじゃないんだって知りました。
アナタ、アタマオカシデスカ？？
と、その後Ｒ子には宇宙人言葉でしか話しかけられなくなってましたもん。
いったいこのぶっとび娘をどう思っているのか父に問いつめれば、
ヒロシになりやがった！
「まぁ、好きにさせときゃ～いいんじゃないかぁ～」
だと！！
私は思い知らされました。
こんな、こんなんでも生きていけるんだから、
１度しかない人生、思う存分楽しければいいんだと・・・。
こんな妹に、
「アンタ、仕事しないのか？」
と問えば、
「んーーー、Ｒ子、社会ってコワイからヤダ。（笑顔）」
と。
・・・・・・・・。
ああ、神様！！
どうか彼女をとんでもないお金持ちと結婚させてやってください。
でなければ、１０年後の私が変な苦労をしそうな、妙な予感がするのです！！
この 「Ｒ子ミスコン事件」 は私の部屋に特別捜査本部をたて、今後も行く末を追っていきたいと思います。
そしてここで誓う。
もし彼女が賞に入賞でもしたもんなら、
私はこんなん変装して
有楽町ガードをパレードしてみせましょう。
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