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でも、いつも至って真面目ではあるのですが。。
昨今、小児在宅医療なんぞという言葉と共に、在宅(?、どこやねん?、家ですか?みたいな感もあるのですが^-^・・意味不明ですいません・・)という場所へのお医者さん(往診とか言いますね)や看護師さん(訪問看護などとも言います^-^)の進出(??、、進出しているうちはイマイチあかんようにも思うのですが・・)が少なからず活発化している(していない?)のですが。。。
そんな中、やっぱり、なかなか増えない訪問看護ステーション」ということ(こ れも?で、けっこー増えてたりもするよーな、とか^-^)がありまして。。
そんなことの訳(理由)を、私も少し仲良くさせていただいています南條浩輝さん(お医者さん@堺市かがやきクリニック)が、自ら実施したアンケート調査等から紐解いていらっしゃいます^-^l;;以下。
http://ameblo.jp/hirokinanjo/entry-11730603029.html
とってもステキな分析かと思いますので、ぜひっ//ご覧いただければ、と。
中でも、少し(できれば強く)強調しておきたいことは、まさに「 小児科経験の有無はあまり関係ない
」というところでしょうか。
私も敬愛します訪問看護ステーションステップ♪キッズさんの管理者である中本さおりさんも同様のことを以下の報告書で述べられています。
http://www.zaitakuiryo-yuumizaidan.com/data/file/data1_20110225023459.pdf
で、南條さんの分析(?^-^)に戻ると、その訳の最も大きな要因を「医師との連携不足」(不十分)と述べられており、ごもっとも!なのと、それ以上にすごいなーと思うのが、南條さん自身が自らと看護師さんという応答の関係の中(この際のアンケート実施者と回答者)に距離(あるいは格差??)があるなかで・・・と述べられているところかと思ったり、です。
実は、こんな格差(ひえ~っ、らるき~などとも言ったりしますね^-^;;)を少なくない医師や看護師、更に(いぇ、普通に・・)生活支援などと言っている輩たちや教育だとか、行政の場(それを現場などと言ったりしますが)の方々が、気付いていない?、あるいは気付いていながら?崩しきれていない(崩さない、崩したくない?)ことこそが大きな問題かと・・、思ったりしちゃってます。
そして、も少し言うならば、その距離(乖離とか溝とかとも言えるかと・・)に格差を恐ろしく感じさせている先が、ご本人さんであり、ご家族が在る(居る)ということをもっともっと感じねばならないと切に思ってしまうこの頃・・・どころか、もー幾年、、、T-T;;。
そして、南條さんの文言は、とってもステキな展開で進みます。
自らの職域に向けた望みであり、自らが実践していこうとされているカタチで、それを以下のように記されています。
【 実は、私が開業以来一番やろうと思っていることは、相談先の医師となることで訪問看護師さんとの連携を構築することです】
^-^;;なんともステキな言葉と、ステキなやっちゃ(ずびばぜん・・・)じゃあ~りませんか??と思ってしまいます^-^(実際にきさくなステキな人です/たぶん^-^;;=南條さん)。
只、それでも、なんでも、その訳をそこ(業として、だとか、職域連携として、など)だけで語ってしまうことのないように、、と思ってしまうバカな(絵空事が大好き?などと言われちゃいますが・・^-^;)私でして。。。
その昔お聞きした、西横浜のレスパイトケアサービス萌さん(とってもステキな訪問看護ステーションさんです)の立ち上がりは、以下のような文言からです。。
【私でよかったら、1日お留守番しましょうか。吸引や注入ならできますよ】
そんな看護師さんという(以前の??)人の言葉(^-^;;思い)から始まったと。。
何が言いたい・・?は、ぜひ、考えていただければなぁと思ったり。。
その昔(ばかり、なんか、ほんとに私もくだらない昔話を懐かしむオジンになったよーで・・)、なんとか基礎構造改革とやらで、それまで「あんたとわたい」(あなたとわたし)みたいな関係が、事業者と利用者、契約で消費というカタチになっていったのですが(けっして、それがアカンとか止めとけと言うつもりはありません^-^;;)、やはり、おそらく間違いなく、その当時に在ったモノを削り落として(あるいは消し去って)きたように思えてなりません。。
医療はそもそも提供する(治す・救う?)ことから始まったから?(と、軽く疑問符とさせていただき^-^)そうなのか(先に書き記してみた気付かぬ格差を産んじゃうことだとか)?とか、なかなか連携やネットワークという言葉も私の感覚では乖離のある響きだったりでして。。
なんのこっちゃで、訳わからずになりましたが、今、死に場所が病院にはない(更に無くなっていく)という背景のもとに在宅医療が、、。
また、NICUの満床が問題だという背景のみで(けっしてそんなことはないと仰る方も少なくないでしょうが、ずびばぜん・・)小児在宅医療が、私たちの暮らす場に進んでくることに不気味感を持つのは私だけではない筈だと思います、たぶん^-^;。
南條さんをはじめ、とってもステキな人であるお医者さんたちが世に見えて増えてきています。。
もちろん、大歓迎の大期待っ!である中で、同じ医療という職域の仲間方が地域に入っていく際の寄り方、入り方(その動機?^-^)は充分に確認したいと言いますか、できれば(無理か?^-^)「こんなわたし」として入ってきて欲しいものです。。
けっこうアンポンタンな訪問看護ステーションな「しぇあーど」さんの看護師さんたちは、いの一番に信頼できる医師だとか多職種との連携などとは思ってませんで(たぶん^-^)、「あんたはかわいいっ」とか、「あんたと居たい」、あるいは「あんたは居ってや(おってや)」というところに基づいているように思います・・・違うかも?^o^;//。
そんなふーにはならないでしょーが・・・(いゃいゃ、とも言っておきたい)、。。。
だから、やっぱり、彼女に彼らが、此処に「居る」が【故の】近付きを様々な調査や研究や分析の末尾にでも記してほしーなーと、。
なんのこっちゃで、長くなりまして。
ここまで読まれた方には麦汁おごりまふ^-^;///。