もっと素敵に!ガーデンライフ

もっと素敵に!ガーデンライフ

青森県の史跡と文学

「青森県の史跡と文学」

青森県の宿泊施設一覧(予約・申し込み出来ます)
星キラキラ 三内丸山遺跡 (青森市)
三内丸山遺跡
三内丸山遺跡は、日本最大級の縄文集落跡です。
遺跡からは、縄文時代前期から中期(約5500年前~4000年前)の大集落の跡や、
平安時代の集落跡(約1000年前)
中世末(約400年前)の城館跡の一部が見つかっています。
竪穴住居跡や、堀立柱建物跡、泥炭層、墓、土器づくりのための年度穴など
当時の人々の生活や、食事などを具体的に知る事が出来ます。
星キラキラヒスイやコハク、黒曜石の出土から、遠方との交易があったと考えられています。
平成12年11月に国の特別史跡に指定されました。
詳しくは、三内丸山遺跡をクリックしてご覧下さい。

星キラキラ 斜陽館 (金木町)
斜陽館1
小説家、 太宰治 の生家
赤いレンガの塀をめぐらした古風な屋敷だが、
大地主の太宰の父が建てた、米倉まで総ヒバ造りの大豪邸です。
太宰が使っていた部屋がそのまま残っています。
「走れメロス」・「津軽」・「斜陽」・「故郷」・「人間失格」など数々の名作が生まれました。
太宰治
詳しくは、斜陽館をクリックしてご覧下さい。
場所  青森県 北津軽郡金木町大字金木字朝日山412-1
金木町 太宰治記念館「斜陽館」
星キラキラ 津軽三味線会館
津軽じょんから節や、津軽よされ節を生で聞けるよ!
(斜陽館と津軽三味線会館の、共通券を買うと両方見学出来てお得です。)
星キラキラ 津軽三味線
クリックすると、津軽三味線の音色がお楽しみいただけます。
星キラキラ 金木シアター
クリックすると、金木町の様子が動く映像で見ることが出来ます。
金木町は、青森県の北西部、津軽平野の北東部に位置し、
東は日本三大美林の一つに数えられる“ヒバ”で有名な中山山脈の脊梁を境に
青森市と接し、西は一級河川の岩木川を境に稲垣村と対しています。
北は山林、原野、畑で中里町に、南は山林と二の沢溜池より飯詰川を隔てて
五所川原市に接する農林業を主産業とする町です。


星キラキラ 棟方志功記念館 (青森市)
青森が生んだ、世界的な板画家の棟方志功は、目を患いながらも、
一生涯、板画に取り組み、没頭しました。
その見事なまでの生き様と、板画にかけた情熱には、津軽人の熱い気持ちと血が流れています。
棟方志功記念館には、「釈迦十大弟子」をはじめとする、数々の作品や遺品が展示されています。
「わだば!ゴッホになる!」
今年は、棟方志功 生誕100周年にあたります。
八戸・弘前・青森では、100周年記念展を行っています。
詳しくは「棟方 志功記念館」をクリックしてご覧下さい。

住所   青森市松原2-1-2
TEL  0177-77-4567
会館時間 9:00~16:30
休館日  月曜日・月末・祝日
棟方志功「御妃尊図」限定リトグラフ 棟方志功『餘香佳韻図』リトグラフ 棟方志功『吉祥妙朝顔蘭菩薩図』リトグラフ 棟方志功『御妃尊図』リトグラフ


星キラキラ 寺山修司記念館 (三沢市)
寺山修司記念館
寺山 修司 は昭和10年に三沢市に生まれ、小中高を青森県で過ごしました。

寺山修司の声が聞こえる
俳句や短歌、映画、演劇など多方面で活躍し、「天井桟敷」を主宰。
天才・鬼才と言われた人物です。
記念館(小川原湖 市民の森)には、多くの作品を含め、
ポスター・机・演劇の小道具など・が展示されている、ちょっと、変わった建物です。
場所 三沢市 市民の森

星キラキラ 小川原湖民族博物館

古牧グランドホテル内の、小川原湖民族博物館には、昔の農機具・漁具・民族資料など、日本人の昔の生活を知る事が出来る、数多くの展示物があります。



星キラキラ 新渡戸稲造記念館 (十和田市)

五千円札の顔、新渡戸稲造の祖父や父らが、江戸時代末期、三本木原に人工の河川(稲生川)を上水し、都市計画を行い、現在の十和田市の基礎を築いた。
当時の資料が展示されている。

住所   十和田市東三番町24-1
TEL  0176-23-4430
会館時間 9:00~16:00
休館日  月曜日・年末年始



星キラキラ 八甲田雪中行軍遭難碑・資料館 (萱の茶屋)

「天は我を見放した~」のセリフで有名になった、映画「八甲田山」は、明治35年、旧陸軍歩兵第五連隊210名が雪中行軍に出かけ、199人が死亡すると言う雪山の遭難地ですが、春から夏にかけては、穏やかで、四季を通して美しく気高い山なのです。
当時の遭難記録写真や、歴史資料が展示されています。

場所  青森市幸畑阿部野163-5
TEL 0177-38-6931



ホーム






© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: