もっと素敵に!ガーデンライフ

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五所川原立佞武多&宿泊案内

五所川原立佞武多 (祭り期間8月4~6日PM7時から9時)
五所川原立佞武多 威風堂々天を貫け!やっと本格的な夏到来!
天を突くほどの迫力!高さ22メートルの 立佞武多 五所川原 の中心街に出陣しました。
「やってまれ!やってまれ!」の掛け声と共に27万人の観光客を驚嘆させました。
立佞武多について・・・・・ 五所川原立佞武多公式サイト
   今から約一世紀前の明治中期から大正初期にかけて、高さ約10間(約18メートル)の巨大ねぷたが街を練り歩いたと言われています。
その勇壮な姿は、近隣町村からも見えたと伝えられています。
しかし、大正にに入り電気(電線)の普及と共に低いねぷた(5メートル位)へと変化し、巨大ねぷたは姿を消しました。
1996年、残された1枚の写真を元に、巨大ねぷたが復元され、1998年(五所川原立佞武多)が再びスタートしました。
平成8年に、80年ぶりに復元され、現代に甦りました。
Tachineputa
About one century ago-from the middle of Meiji to the early Taisho era -the giant-sized neputa which was almost 18meters tall paraded the street.
It was said that the brave figure could be seen from surrounding towns and villages.
But,in the Taisho era ,with the introduction of electricity and ubiquitous cable,the enormous neputa shrank about 5meters in height.
In 1996,the enormous neputa was replicated from the one remaining picture.
In 1998,a new festival "Goshogawara Tachineputa "started.
星キラキラ平成10年度制作「親子の旅立ち」・・・・・
制作者 三上 敦行
概要  高さ / 約22メートル
    重さ / 約総重量16t
    電球 / 800個 蛍光灯 / 40本
東京ドームで紹介された(親子の旅立ち)は、その迫力と高さに圧倒され、驚き!全国デビューして有名になりました。
星キラキラ平成11年度制作「鬼が来た」・・・・・
制作者 三上 敦行
概要  高さ / 約22メートル
    重さ / 約17t
    電球 / 800個 蛍光灯 / 40本
星キラキラ平成12年度制作「軍配」・・・・・
制作者 三上 敦行
概要  高さ / 約22メートル
    重さ / 約17t
    電球 / 800個 蛍光灯 / 40本
星キラキラ平成13年度制作「北の守護神」・・・・・
立ちねぶた
制作者 三上 敦行
概要  高さ / 約22メートル
    重さ / 約17t
    電球 / 800個 蛍光灯 / 40本
テーマ 「繁栄」
 長引く景気低迷の中、街を不況の嵐から守り、活性化させ明るい未来を築く為、北の守り神「毘沙門天」を建立し、北の大地から全国に暑き心とじょっぱり魂を発信し21世紀の繁栄を祈念したい。
出陣   福岡市 キャナルシティ 2003年8月13日~31日
星キラキラ平成14年度制作「白神」・・・・・
白神
制作者 三上 真輝
概要  高さ / 約22メートル
    重さ / 約17t
    電球 / 800個 蛍光灯 / 40本
テーマ 「自然界の怒り」
   これまで、自然から恵みを授かり、繁栄を続けてきたにもかかわらず、感謝を忘れ、欲望の為だけに自然を破壊し続けてきました。
今、自然界は怒りをあらわに私たちを誡めるため牙をむきだしています。
今こそ、未来をになう子供達の為にも、地球の限りある自然を守り、蘇らせなければならない。
出陣   東京丸ビル 2003年6月22日~29日
星キラキラ平成15年度制作「五穀豊穣」・・・・・
五穀豊穣
五所川原立佞武多(高さ20m)「やってまれ!やってまれ!」
制作者 三上 敦行
概要  高さ / 約22メートル
    重さ / 約17t
    電球 / 800個 蛍光灯 / 40本
テーマ 「天の恵み」
    人間の欲望だけを追求し環境を破壊し続けた結果、地球温暖化現象による天候不順を引き起こしていると言われ、近年の冷夏、長雨などは、自然からの警鐘であり少なからず農作物への被害をもたらしている。
今こそ自ら誡め、神々に天の恵みを感謝し、「五穀豊穣」を祈願したい。
星キラキラ 立佞武多の館
平成16年4月開館予定
立佞武多展示室・立佞武多制作・体験室・美術展示ギャラリー
立佞武多の館は 観光・市民の交流の拠点施設です。
是非一度、本物の立佞武多を見に来てね!
星キラキラ 宿泊施設のご案内
津軽半島(五所川原)の施設一覧 津軽半島(五所川原)の施設一覧
ホテルサンルート五所川原 ホテルサンルート五所川原 JR五能線 五所川原駅より徒歩3分
ホテルサンルートパティオ五所川原 ホテルサンルートパティオ五所川原 五所川原駅より徒歩10分
パークイン五所川原 エルムシティ パークイン五所川原 エルムシティ 東北自動車道『浪岡』I.C.より車で15分/青森空港よりバスで45分(直通バスあり)/JR五所川原駅より車で7分
稲垣温泉ホテル花月亭 稲垣温泉ホテル花月亭 東北自動車道浪岡ICより車で40分/JR五所川原駅
湯元 津軽富士見ランドホテル 湯元 津軽富士見ランドホテル 浪岡ICより15分/青森空港より約30分/JR奥羽本線大釈迦駅より5分/JR五能線五所川原駅下車
北田旅館 北田旅館 JR 蟹田駅より車で15分
星キラキラ今津軽が熱い!ラーメンのテーマパーク出来ました。(五所川原エルムの街)
津軽ラーメン街道
星キラキラ<旅の感想>
予想以上の大きさに感動し、心躍った旅でした。
立佞武多の小屋は22メートル以上の高さがあり、(ビル7階建て)に相当するそうです。
そんな立佞武多と一緒に写真を撮るのは至難の業でした。
吉幾三さんの歌と掛け声で、夜の立佞武多祭りは最高潮に達します。
「すごい!迫力よ~一度来てね」
先日、五所川原のたちねぶたを見た後、金木町の「小田原温泉秀吉のやかた」に泊まってきました。
小田川温泉ホテル 秀吉のやかた 小田川温泉ホテル 秀吉のやかた
津軽鉄道金木駅・嘉瀬駅/青森空港より車・バス50分、青森駅より車・バス60分・弘前駅より車・バス60分
大阪の方はご存じでしょうが・・・
天下を取ろうと大阪の選挙に出たあの方の旅館・・・っていうか?
お城っていうか?・・・国会議事堂?でした。
お堀?に囲まれた広大な敷地には、お城から神社、国会議事堂に運輸省、ロケットまでありました。
各お部屋にもそれぞれ、外務省、衆議院室とか参議院室、等の名前が付いていて、「ここでは、誰でも、代議士気分」になれます?。
日帰りプランには、大臣コース4000円・副大臣コース3500円・代議士コース3000円なんて言うのもありましたよ!
お食事も殿様コース・大名コース・代官コースや秀吉釜飯・秀吉鍋なんて言うのもありました。
金木町は、太宰治の記念館、代表作「津軽」や吉幾三「おらぁこんな村イヤだ~」の幾三ハウスなどがあり、文学から芸能まで、幅広い人が出た町でした。
民宿と食事処 エンゼル 民宿と食事処 エンゼル
津軽鉄道 芦野公園駅/東北自動車道 浪岡IC下車→津軽道から国道339
星キラキラ次の日は、竜飛へ!石川さゆりさんの「ご覧あれが竜飛岬~北の外れと~」の龍飛崎です。
晴れた日は北海道も見えるんですって!
青函トンネル記念館にも寄ってきました。
本州最北端の竜飛斜坑線に乗って海底170メートルの世界へ降りていきます。
世界最長の海底トンネル内体験坑道では、当時の青函トンネルを掘る大事業の様子や苦労が解りました。
夏休みの間、海底トンネルでは、ドラえもん列車が走ってるよ!
龍飛崎温泉 ホテル竜飛 龍飛崎温泉 ホテル竜飛 JR津軽線『三厩駅』
平舘不老不死温泉 平舘不老不死温泉
JR蟹田駅/青森市(上古川交差点)→松前街道・R280→平舘



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