和草子 暮らしの歳時記

和草子 暮らしの歳時記

インフルエンザ対策



タミフルより肺炎球菌ワクチンを薦めます
(All About  家庭の医学)

インフルエンザウイルスの場合に恐いのは、

細菌、特に呼吸器感染を起こす細菌との混合感染です。
呼吸器感染を起こす細菌で最も恐いのは、肺炎球菌です。
肺炎球菌には抗生物質が有効。
そこで個人としてできることとして、
肺炎球菌ワクチン接種を薦めます。
新型インフルエンザウイルスに対するワクチンはありませんが
肺炎球菌ワクチンの接種は可能です。
(All About  家庭の医学)

インフルエンザのように気道感染するウイルスは、予防のためにマスクをして外出しても、手指にはウイルスがついてしまっています。その手で顔を触るとウイルスが気道から吸い込まれ、感染を引き起こしてしまいます。そのために、インフルエンザウイルス感染対策にも手洗いは大切です。とはいっても外出先での手洗いは考えものです。内開きの戸で、手で回す蛇口の場合を考えてみましょう。この場合は他人が濡れた手で触った蛇口を締めて、その上で戸を触らないと手洗い場所から出ることができません。結果的に手洗いする事により他人の手についたウイルスを自分の手に付けることになってしまいます。

そこで薦めたいのが、

携帯用の速乾性手指消毒剤です。

例えば感染予防のために病院でも使用していて、手荒れ防止剤も入っている速乾性アルコールジェルの携帯用はいかがでしょうか?速乾性なので、乾くまで待つことができないせっかちな人でも大丈夫です。

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: