くりりんの部屋

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食物繊維♪



食物繊維は、水溶性と不溶性に大きく分類されます。食物繊維の大きな働きとして整腸作用が挙げられますが、これは主に不溶性食物繊維が水分を吸収してカサを増すことによって、便秘を抑制する為です。

適量の摂取であれば、食物繊維は腸内で吸収し切れなかった水分を含んで排泄される為、下痢を抑制できます。但し、食物繊維の摂取量を急激に増やすと、腸内細菌の発酵によって逆に下痢を引き起こしたりガスが溜まったりすることがあるので注意が必要です。

水溶性食物繊維には粘性があり、コレステロールから合成される胆汁酸と結びつきやすい性質があります。結びついた状態で排泄されることによって、体内の悪玉コレステロールを減少させることができます。

>>食物繊維のダイエット効果
食物繊維には、他の栄養素の吸収を遅らせる作用があります。糖質の吸収を遅らせることは血糖値の急激な上昇を防ぎ、インシュリンの分泌量を減らすことに繋がり、脂肪合成を抑制することになります。
また、エネルギーにならない食物繊維を食事に取り入れることにより、自然に摂取カロリーは抑えられることになります。



   食物繊維(水溶性)


便秘改善・肥満予防・ コレステロール値改善・生活習慣病予防

主に植物の細胞内にある貯蔵物質や分泌物のことをいい、水に溶けて水分を吸収し、ゲル化(ヌルヌルした粘性が凝固すること)します。農薬や食品添加物など、人体にあまり好ましくない物質の吸収を妨げ、体外に便として排泄する働きがあります。また、腸内で水分を吸収して膨張するため腸壁を刺激して排便を促し、便秘にも効果があります。さらに糖分の吸収をゆるやかにし、血糖値の急激な上昇を防いだり、コレステロールの吸収を抑制するため、糖尿病、動脈硬化、高血圧などの生活習慣病を防ぐ効果が高いことが認められています。コンニャクに含まれるグルコマンナンや寒天などの他に、オオバコの一種であるプランタゴオバタ属植物の種皮からとった天然植物粘質物などがあります。



満腹感が得にくくなり、その分食べ過ぎてしまったり、便秘になりがちです。
そのため、痔などにもかかりやすくなります。


よく知られているものに、コンニャク芋の塊茎に含まれるグルコマンナンがあります。菓子や飲料、ダイエット食品などによく利用されています。



    食物繊維(不溶性)

便秘改善・肥満予防・ コレステロール値改善・生活習慣病予防


便秘がちの人・肥満気味の人・コレステロール値が気になる人・生活習慣病が気になる人



植物の細胞壁の構成成分が中心で、水に溶けず水分を吸収して膨らみます。

腸壁を刺激して腸の運動を活発にし、排便を促します。

そのため腸内に有害物質が滞留する時間が短くなり、大腸ガンの予防としても効果的です。

食物繊維は1日あたり20~25gが目標摂取量とされていますが

、平均的な日本人の食事内容では4~9gほど不足しているといわれています。

不溶性の食物繊維は消化されないため、胃の中の滞在時間が長く、満腹感が
持続するためダイエット効果も期待できます。




便秘、腸の疾患(大腸ガン、虫垂炎)にかかりやすくなります。高血圧、高コレステロール、糖尿病などの生活習慣病の危険度が高くなります。


あずき、大豆などの豆類、干し椎茸、切り干し大根、おからなどに多く含まれています


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