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くろぶた♪

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2008年07月03日
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カテゴリ: 子育て
広島、という言葉を聞いて思い出すもの、


原爆が投下されてから60年以上たってもなお、
原爆が投下された町、という事実があちこちにあります。
原爆ドームを始め、資料館、被爆した木・・・などなど
でもそれは残っている、というよりあえて残されたもの。
原爆や戦争の悲惨さを後世に伝える、大事な役割があるから
だと思います。

戦争を知らない世代の私たちは、

でも、広島では実際に被爆者の方から
子供たちがお話を聞く、という授業があります。
これは、平和教育が盛んな広島にいてこそ聞ける、
本当に貴重なお話だと思います。

校外学習で被爆体験を聞きに行くことになった上の子。
私もその話を聞いてみたかったので、
あらかじめ、
「帰ってきたらお母さんにもそのお話教えてね。」
といっておきました。

帰ってきた上の子、事細かに聞いてきた被爆体験を
私に話してくれました。

悲惨な出来事を、事実として受け止め、衝撃を受けた様子でした。

上の子だけでなく、幼稚園に通う下の子も、
年長になれば、原爆資料館を見学に行くそうです。
そして、上の子も下の子も、8月6日は登校、登園日。
広島にいるときにしか出来ない、この貴重な学習が

戦争を知らない親である私たちもしっかり平和について
考えなければならないと思いますし、
子供たちに伝えていかなければ・・・と思うのでした。

本当ならばこの平和学習、
日本全国で、いや、全世界で行われたら、
この世の中、もっと平和になるのになあ・・・・。





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最終更新日  2008年07月03日 23時39分59秒
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